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チャートフィールド セキュリティ ルールの作成

ページ名

定義名

用途

セキュリティ ルール作成ページ

SEC_BUILD_PARMS

増分変更を実装して、セキュリティ テーブルにセキュリティ ルール値を作成する作成処理のスケジュールを可能にします。

セキュリティ作成リクエスト ページ

SEC_BUILD_REQ

作成処理をスケジュールして実行します。

セキュリティ ルール作成ページ (SEC_BUILD_PARMS) を使用して、増分変更を実装し、セキュリティ テーブルにセキュリティ ルール値を作成する作成処理のスケジュールを可能にします。

画像: セキュリティ ルール作成ページ

次の例では、セキュリティ ルール作成ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

セキュリティ ルール作成ページ

注: システム パフォーマンスを強化し、情報を更新するために、ラン コントロール プロセスを作成して定期的にスケジュールした作成を実行してください。

フィールドまたはコントロール

定義

処理タイプ

セキュリティ テーブルにセキュリティ ルールを作成するには、[作成] を選択します。セキュリティ テーブルの既存の値を削除するには、[削除] を選択します。

指定日

デフォルトでは、現在のシステム日付が指定されます。この値は、ルール割当の選択の有効日処理に使用されます。作成処理では、[指定日] と同じかそれ以前の最も最近の有効日が指定された、ユーザー/ロール/権限に対するルール割当が使用されます。

フィールド名

[フィールド名] リストで特定のフィールドを選択します。このフィールドを空白にすると、作成処理により、ルール割当の全フィールドの値が作成されます。

注: 作成処理では、作成処理で使用される 1 つまたは複数のルールを指定するために有効日が使用されます。フラット テーブルには、1 つのルール セットのみが含まれます。このため、作成処理では、その他全ての有効日の行が無視されます。将来のルールを有効にするには、将来日付の行の日付に作成処理を実行する必要があります。

セキュリティ作成リクエスト ページ」を参照してください。

セキュリティ作成リクエスト ページ (SEC_BUILD_REQ) を使用して、作成処理をスケジュールおよび実行します。

画像: セキュリティ作成リクエスト ページ

次の例では、セキュリティ作成リクエスト ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

セキュリティ作成リクエスト ページ

フィールドまたはコントロール

定義

処理タイプ

セキュリティ テーブルにセキュリティ ルールを作成するには、[作成] を選択します。セキュリティ テーブルの既存の値を削除するには、[削除] を選択します。

リクエスト日付オプション

ルール割当およびツリー データの選択の有効日処理に使用する日付を選択します。現在のシステム日付を使用するには、[指定日] または [システム日付] を選択します。

セキュリティ方法

セキュリティ オプション ページで選択した、デフォルトのセキュリティ方法の値が提供されます。ユーザー ID、ロール、または権限リストの値について、チャートフィールド セキュリティ テーブルの作成および移入を実行する場合に選択します。

フィールド名

セキュリティ ルールを作成する、またはセキュリティ値を削除する特定のフィールドを選択します。このフィールドを空白のままにすると、作成処理により、ルール割当の全てのフィールドの値が作成されます。

ユーザー ID/ロール/権限リスト

[ユーザー ID] フィールドの値を作成または削除する、特定のユーザー、ロール、または権限リストを指定します。このフィールドを空白のままにすると、作成処理により、全てのルール割当が処理対象として選択されます。

注: 有効日が指定されたルール割当の変更を処理するために、作成処理を定期的にスケジュールしてください。

セキュリティ オプション - チャートフィールド セキュリティ ページ」を参照してください。