この章では、ELS ソフトウェアのインストールに必要なタスクについて説明します。ここでは、次のトピックについて説明します。
ELS をインストールする前に、ELS 要件を確認してインストール前考慮事項を確認してください。詳細は、インストールの準備を参照してください。
次の手順を実行して、すべての ELS インストールタスクが完了していることを検証します。
注記:
ELS をインストールする前に、ELS 要件を確認してインストール前考慮事項を確認してください。詳細は、インストールの準備を参照してください。テープ、ZIP ファイル、または CD-ROM から SMP JCL ライブラリをアンロードします。
「SMP JCL ライブラリのアンロード」を参照してください。
SMP PRJ を定義および初期化します。
サンプルメンバー I30CSI
を使用します。
「ELS グローバル SMP プロジェクト (PRJ) の定義および初期設定」を参照してください。
ELS および JES ターゲット、配布ライブラリデータセット、および必要な DDDEF エントリを割り振ります。
サンプルメンバー I40ZON
を使用します。
「ELS 機能の RECEIVE」を参照してください。
SYSLIB
連結を更新します。
サンプルメンバー I50LIB
を使用します。
「SYSLIB 連結の更新」を参照してください。
ELS FMID を検証します。
「ELS FMID の検証」を参照してください。
必要な基本機能と通信機能、およびオプションの SMC JES 機能に対して SMP RECEIVE
を実行します。サンプルメンバー I60RCV
を使用します。
「ELS 機能の RECEIVE」を参照してください。
必要な基本機能と通信機能、およびオプションの SMC JES 機能に対して SMP APPLY
を実行します。
サンプルメンバー I70APP
を使用します。
「ELS 機能の APPLY」を参照してください。
必要な基本機能と通信機能、およびオプションの SMC JES 機能に対して SMP ACCEPT
を実行します。
サンプルメンバー I80ACC
を使用します。
「ELS 機能の ACCEPT」を参照してください。
ELS 基本機能に対して SMP RECEIVE
保守を実行します。
サンプルメンバー MAINTRCF
を使用します。
「SMP RECEIVE 保守」を参照してください。
ELS 基本機能に対して SMP APPLY
保守を実行します。
サンプルメンバー MAINTAPF
を使用します。
「SMP APPLY 保守」を参照してください。
オプションで、基本機能に対して SMP ACCEPT
保守を実行します。
サンプルメンバー MAINTACF
を使用します。
「SMP ACCEPT 保守」を参照してください。
ELS インストール後タスクに進みます。詳細は、第4章 ELS インストール後のタスクの実施を参照してください。
ELS のインストールを開始するには、ELS インストールテープ、ZIP ファイル、または CD-ROM から SMP JCL ライブラリをアンロードします。このライブラリには、インストール環境を準備し、ELS 機能および関連保守をインストールする際に使用する JCL サンプルメンバーが含まれています。
次のサンプルメンバーがあります。
I10JCL
ELS インストールテープから SMP JCL ライブラリをアンロードします。
I30CSI
ELS グローバル SMP PRJ を定義および初期化します。
I40ZON
ELS (オプションで JES) ターゲットおよび配布データセットを割り振り、SMP PRJ に適切な DDDEF エントリを定義します。
I50LIB
必要な DDDEF エントリを追加し、SYSLIB
連結を変更します。
I60RCV
ELS インストールテープからの SMP RECEIVE
ELS および追加機能。
I70APP
SMP APPLY
ELS および追加機能。
I80ACC
SMP ACCEPT
ELS および追加機能。
MAINTACF
特定の FMID 向けのマスモードでの SMP ACCEPT
保守。
MAINTAPF
特定の FMID 向けのマスモードでの SMP APPLY
保守。
MAINTRCF
特定の FMID 向けの SMP RECEIVE
保守。
ELS インストールテープのファイル 2 から SMP JCL ライブラリをアンロードするには、次のサンプルの JCL を使用して、次の手順を実行します。
例2-1 ELS インストールテープから SMP JCL ライブラリをアンロードする JCL
//jobname JOB your jobcard parameters //* //UNLOAD EXEC PGM=IEBCOPY //INDD DD DSN=SEA@720.F1,DISP=SHR, // UNIT=tape-unit,VOL=SER=SEA720,LABEL=(2,SL) //OUTDD DD DSN=your.smp.jcllib,DISP=(NEW,CATLG), // UNIT=SYSALLDA, // SPACE=(TRK,(5,1,4)), // DCB=(RECFM=FB,LRECL=80,BLKSIZE=3120) //SYSPRINT DD SYSOUT=* //SYSIN DD * C I=INDD,O=OUTDD E M=SEA@710 E M=SMZ@710
このドキュメントの JCL の例および ELS インストールテープに収められているサンプル JCL では、フィールドが小文字で表記されている場合があります。使用しているインストール要件に応じて、これらのフィールドを更新してください。
ELS インストールテープから SMP JCL ライブラリをアンロードするには:
JOB
カードを変更します。jobname
および your jobcard paramaters
の値を指定してください。
必要に応じてテープユニット (UNIT=
tape-unit
) を変更します。
必要に応じて DSN=
your.smp.jcllib
を変更します。
インストールテープをライブラリにコピーした場合は、VOL=SER=SEA720
をライブラリのボリュームシリアル番号に変更します。
ジョブを送信します。各手順で完了コード「0」が表示された場合は、手順が正常に完了したことを示しています。
ELS インストール ZIP ファイルから SMP JCL ライブラリをアンロードするには、次のサンプルの JCL を使用して、次の手順を実行します。
ZIP ファイルを PC にコピーしてファイル内容を抽出します。詳細は、ELS インストール ZIP ファイルの内容を参照してください。
例2-2 の JCL を使用して、ELS をインストールしようとする MSP システム上にデータセットを割り振ります。
JOB
カードを変更します。jobname
および your jobcard paramaters
の値を指定してください。
ジョブを送信します。各手順で完了コード「0」が表示された場合は、手順が正常に完了したことを示しています。
//jobname JOB your jobcard parameters //* //SMPMCS EXEC PGM=KDJBR14 //DD1 DD DSN=els_720.SMPMCS, // UNIT=SYSDA,DISP=(,CATLG,DELETE), // VOL=SER=volser,SPACE=(CYL,(5,1),RLSE), // DCB=(DSORG=PS,RECFM=FB,LRECL=80,BLKSIZE=23680) //* //DD2 DD DSN=els_720.SEA@720.F1.UNLOAD, // UNIT=SYSDA,DISP=(,CATLG,DELETE), // VOL=SER=volser,SPACE=(CYL,(5,1),RLSE), // DCB=(DSORG=PS,RECFM=FB,LRECL=80,BLKSIZE=800) //* //DD3 DD DSN=els_720.SEA@720.F2.UNLOAD, // UNIT=SYSDA,DISP=(,CATLG,DELETE), // VOL=SER=volser,SPACE=(CYL,(5,1),RLSE), // DCB=(DSORG=PS,RECFM=FB,LRECL=80,BLKSIZE=800) //* //DD4 DD DSN=els_720.SEA@720.F3.UNLOAD, // UNIT=SYSDA,DISP=(,CATLG,DELETE), // VOL=SER=volser,SPACE=(CYL,(5,1),RLSE), // DCB=(DSORG=PS,RECFM=FB,LRECL=80,BLKSIZE=800) //* //DD5 DD DSN=els_720.SEA@720.F4.UNLOAD, // UNIT=SYSDA,DISP=(,CATLG,DELETE), // VOL=SER=volser,SPACE=(CYL,(5,1),RLSE), // DCB=(DSORG=PS,RECFM=FB,LRECL=80,BLKSIZE=800) //* //DD6 DD DSN=els_720.SEA@720.F5.UNLOAD, // UNIT=SYSDA,DISP=(,CATLG,DELETE), // VOL=SER=volser,SPACE=(CYL,(10,10),RLSE), // DCB=(DSORG=PS,RECFM=FB,LRECL=80,BLKSIZE=800) //*
FTP バイナリモードを使用して、上記のステップで割り振られる対応するメインフレームデータセットに、PC からファイルをアップロードします。次の表に、これらのデータセットを示します。
例2-3 の JCL を使用して、アップロードされた PS データセットを PO に復元します。
JOB
カードを変更します。jobname
および your jobcard paramaters
の値を指定してください。
ジョブを送信します。各手順で完了コード「0」が表示された場合は、手順が正常に完了したことを示しています。
例2-3 アップロードされたデータセットを PO に復元する JCL
//jobname JOB your jobcard parameters //* //F1 EXEC PGM=JSGMOVE //SYSPRINT DD SYSOUT=* //SYSUT1 DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //FROM DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //TO DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //SYSIN DD * COPY PDS=els_720.SEA@720.F1.UNLOAD, X FROM=SYSDA=volser,TO=SYSDA=volser, X RENAME=els_720.SEA@720.F1,CATLG /* //* //F2 EXEC PGM=JSGMOVE //SYSPRINT DD SYSOUT=* //SYSUT1 DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //FROM DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //TO DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //SYSIN DD * COPY PDS=els_720.SEA@720.F2.UNLOAD, X FROM=SYSDA=volser,TO=SYSDA=volser, X RENAME=els_720.SEA@720.F2,CATLG /* //* //F3 EXEC PGM=JSGMOVE //SYSPRINT DD SYSOUT=* //SYSUT1 DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //FROM DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //TO DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //SYSIN DD * COPY PDS=els_720.SEA@720.F3.UNLOAD, X FROM=SYSDA=volser,TO=SYSDA=volser, X RENAME=els_720.SEA@720.F3,CATLG /* //* //F4 EXEC PGM=JSGMOVE //SYSPRINT DD SYSOUT=* //SYSUT1 DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //FROM DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //TO DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //SYSIN DD * COPY PDS=els_720.SEA@720.F4.UNLOAD, X FROM=SYSDA=volser,TO=SYSDA=volser, X RENAME=els_720.SEA@720.F4,CATLG /* //* //F5 EXEC PGM=JSGMOVE //SYSPRINT DD SYSOUT=* //SYSUT1 DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //FROM DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //TO DD DISP=SHR,UNIT=SYSDA,VOL=SER=volser //SYSIN DD * COPY PDS=els_720.SEA@720.F5.UNLOAD, X FROM=SYSDA=volser,TO=SYSDA=volser, X RENAME=els_720.SEA@720.F5,CATLG /* //*
例2-4 の JCL を使用して、インストール JCL をアンロードします。
JOB
カードを変更します。jobname
および your jobcard paramaters
の値を指定してください。
ジョブを送信します。各手順で完了コード「0」が表示された場合は、手順が正常に完了したことを示しています。
//jobname JOB your jobcard parameters //S01 EXEC PGM=JSECOPY,REGION=1024K //SYSPRINT DD SYSOUT=* //IN DD DISP=SHR,DSN=els_720.SEA@720.F1 //OUT DD DISP=(,CATLG,DELETE),DSN=ELSMSP.EDEL720.JCLIN, // UNIT=SYSALLDA,VOL=SER=volser,SPACE=(CYL,(2,1,10)), // DCB=(RECFM=FB,LRECL=80,BLKSIZE=3120) //SYSIN DD * COPY INDD=((IN,R)),OUTDD=OUT /* //*
このセクションでは、ELS 基本機能および SMC JES サポート機能のインストールのための SMP PRJ 環境の設定方法について説明します。サービスをインストールする場合は、第3章 ELS 保守のインストールを参照してください。
ELS 製品は、SMP を使用してインストールされます。SMP インストール処理には、正しい SMP ターゲットおよび配布ゾーンに機能をインストールする RECEIVE
、APPLY
、および ACCEPT
ジョブが含まれます。
次の SMP の考慮事項に注意してください。
ELS は SMP を使用してインストールする必要があります。このガイドのすべてのインストール指示は、SMP に基づいています。
ELS をインストールするには SMP V10L10 以上が必要です。
すべての ELS 7.2 製品コンポーネントを新しいターゲットおよび配布 SMP PRJ にインストールします。
同じグローバル SMP PRJ にほかのベンダーの製品を ELS としてインストールしないでください。
すべての ELS ベース製品に SMP ACCEPT
を実行します。
TMS (テープ管理システム) インタフェースルーチン用のロードモジュール (SLUDRCA1
、SLUDRRMM
、SLUDRSMC
、SLUDRTLM
、および SLUDRZAR
) は、ELS のインストール中に生成される SEALINK
ライブラリに含まれています。これらのモジュールは HSC と SMC で共有されます。
注意:
旧リリースの ELS 製品コンポーネントを含む既存のグローバル SMP PRJ に ELS 7.2 製品コンポーネントをインストールすると、SMP PRJ から旧リリースのすべての SYSMODS が削除されます。ELS 7.2 製品コンポーネントのインストールの前に、既存のグローバル SMP PRJ をバックアップすることをお勧めしています。サンプルメンバー I30CSI
(SMP JCL ライブラリ内) を使用して、ELS グローバル SMP プロジェクト (PRJ) を定義し、初期設定します。
このジョブによって次のアクションが実行されます。
必要な SMP データセットを定義します。
プロジェクト (PRJ) データセットを定義します。これにはこのリリースのための SMP グローバル、ターゲット、および配布ゾーンが含まれます。
SMP PRJ を初期設定します。
SMP PRJ に対してゾーン、オプション、ユーティリティー、および DDDEF エントリを追加します。
I30CSI
ジョブを実行するには:
メンバー I30CSI
の編集モードに切り替えます。
I30CSI
ジョブを送信します。
注記:
I30CSI
サンプルメンバーのプロローグにある指示に従って、必要な編集を行い、ジョブを送信します。サンプルメンバー I40ZON
(SMP JCL ライブラリ内) を使用して、ターゲットおよび配布データセットを割り振り、SMP PRJ 内で適切な DDDEF エントリを定義します。表2-2 ELS ターゲットライブラリデータセットおよび表2-3 ELS 配布ライブラリデータセットに、ELS ソフトウェアのためのターゲットおよび配布ライブラリデータセットの一覧を表示します。
I40ZON
ジョブを実行するには:
メンバー I40ZON
の編集モードに切り替えます。
I40ZON
ジョブを送信します。
注記:
I40ZON
サンプルメンバーのプロローグにある指示に従って、必要な編集を行い、ジョブを送信します。
旧リリースの製品コンポーネントを含む既存のグローバル SMP PRJ 内に ELS 7.2 製品コンポーネントをインストールする場合、SMPPRJ
文が既存のグローバル PRJ を指し、SMPLOG
および SMPLOGA
文がグローバルログを指し、SMPPTS
文がグローバル SMPPTS を指している必要があります。
PDSE (Partitioned Data Set Extended) の代わりに PDS を使用する場合は、SEAMAC
と ASEAMAC
のディレクトリブロックを 50 に増やします。
次の表に、I40ZON
ジョブによって割り振られるターゲットおよび配布ライブラリデータセットの一覧を示します。
注記:
hlq は、データセットの高位修飾子です。インストール用に定義されている命名規則に基づいて、高位修飾子を選択します。
表の中のディレクトリブロックおよびブロックの欄に記載の数値は、製品に必要な最小値です。
各 DDDEF エントリに必要となる DDname は、データセット名の最後の修飾子と一致する必要があります。たとえば、データセット hlq
.SEALINK
の場合、対応する DDname は SEALINK
です。
一時的な RELFILE
データセット用に割り振る容量を指定する SMP DSSPACE
パラメータは、少なくとも (300,150,270) に設定する必要があります。
次の表に、I40ZON
ジョブによって割り振られるターゲットライブラリデータセットの一覧を示します。
データセット名 |
製品 |
DSORG | RECFM | LRECL | BLKSIZE | ブロック数 (プライマリ/セカンダリ) | ディレクトリブロック数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
hlq.SEALINK |
ELS |
PO |
U |
N/A |
32760 |
500/50 |
99 |
hlq.SEAMAC |
ELS |
PO-E |
FB |
80 |
27920 |
20/10 |
50 |
hlq.SEASAMP |
ELS |
PO-E |
FB |
80 |
27920 |
20/10 |
5 |
次の表に、I40ZON
ジョブによって割り振られる配布ライブラリデータセットの一覧を示します。
ELS では、異なるバージョンの MSP/ESA JES、および複数のテープ管理システムがサポートされています。たとえば TLMS と CA-1 です。
サンプルメンバー I50LIB
(SMP JCL ライブラリ内) を使用して必要な DDDEF エントリを SMP PRJ に追加し、SYSLIB
連結を変更して適切なマクロライブラリを追加します。
I50LIB
ジョブを実行するには:
メンバー I50LIB
の編集モードに切り替えます。
I50LIB
ジョブを送信します。
このジョブで実行されるすべての手順でリターンコードは 4 以下となります。それ以外のリターンコードが返された場合は、StorageTek ソフトウェアサポートにお問い合わせください。
注記:
I50LIB
サンプルメンバーのプロローグにある指示に従って、必要な編集を行い、ジョブを送信します。
旧リリースが含まれている既存のグローバル SMP PRJ に ELS 7.2 製品コンポーネントをインストールする場合は、SMPPRJ
文が既存のグローバル PRJ を指していなければなりません。
ELS は標準 SMP フォーマットに収められており、SEA@720
FMID によって識別される複数の SYStem MODification (SYSMOD) 機能として提供されます。
SEA@720
FMID には、HSC、SMC、VTCS および CDRT ロードモジュール、配布マクロ、およびサンプルが含まれます。
ターゲットおよび配布ゾーンへのインストールを予定する機能を RECEIVE するには、SMP RECEIVE
コマンドの発行が必要です。
注記:
旧リリースの ELS 製品コンポーネントを含む既存のグローバル SMP PRJ に ELS 7.2 製品コンポーネントをインストールすると、SMP PRJ から旧リリースのすべての SYSMODS が削除されます。
ELS 7.2 製品コンポーネントのインストールの前に、既存のグローバル SMP PRJ をバックアップすることをお勧めしています。
SMPPRJ
文が既存のグローバル PRJ を指していなければなりません。
SMP JCL ライブラリ内の I60RCV
サンプルメンバーを使用して、インストールしたい機能に SMP RECEIVE
を実行します。ELS SMP FMID のリストについては、ELS FMID の検証を参照してください。
I60RCV
ジョブを実行するには:
メンバー I60RCV
の編集モードに切り替えます。
I60RCV
ジョブを送信します。
このジョブで実行されるすべての手順でリターンコードは 4 以下となります。それ以外のリターンコードが返された場合は、StorageTek ソフトウェアサポートにお問い合わせください。
注記:
I60RCV
サンプルメンバーのプロローグにある指示に従って、必要な編集を行い、ジョブを送信します。注意:
旧リリースが含まれている既存のグローバル SMP PRJ に ELS 7.2 製品コンポーネントをインストールする場合は、SMPPRJ
文が既存のグローバル PRJ を指していなければなりません。SMP JCL ライブラリ内の I70APP
サンプルメンバーを使用して、適切なターゲットゾーンに ELS 機能をインストールします。
I70APP
ジョブを実行するには:
メンバー I70APP
の編集モードに切り替えます。
I70APP
ジョブを送信します。
このジョブで実行されるすべての手順でリターンコードは 4 以下となります。それ以外のリターンコードが返された場合は、StorageTek ソフトウェアサポートにお問い合わせください。
注記:
I70APP
サンプルメンバーのプロローグにある指示に従って、必要な編集を行い、ジョブを送信します。
実際に APPLY
処理を行う前に、必要に応じて APPLY CHECK
オプションを使用して SMP 処理に関する問題の有無を調べることもできます。基本機能を正常にインストールするには、あらかじめ検知された SMP に関する問題をすべて解決しておく必要があります。
注意:
旧リリースが含まれている既存のグローバル SMP PRJ に ELS 7.2 製品コンポーネントをインストールする場合は、SMPPRJ
文が既存のグローバル PRJ を指していなければなりません。SMP JCL ライブラリ内の I80ACC
サンプルメンバーを使用して、適切なターゲットゾーンに ELS 機能を ACCEPT します。
I80ACC
ジョブを実行するには:
メンバー I80ACC
の編集モードに切り替えます。
I80ACC
ジョブを送信します。
このジョブで実行されるすべての手順でリターンコードは 4 以下となります。それ以外のリターンコードが返された場合は、StorageTek ソフトウェアサポートにお問い合わせください。
注記:
I80ACC
サンプルメンバーのプロローグにある指示に従って、必要な編集を行い、ジョブを送信します。
実際に ACCEPT
処理を行う前に、必要に応じて ACCEPT CHECK
オプションを使用して SMP 処理に関する問題の有無を調べることもできます。基本機能を正常にインストールするには、あらかじめ検知された SMP に関する問題をすべて解決しておく必要があります。
注意:
旧リリースが含まれている既存のグローバル SMP PRJ に ELS 7.2 製品コンポーネントをインストールする場合は、SMPPRJ
文が既存のグローバル PRJ を指していなければなりません。