DPコマンド行インタフェース・ユーティリティ
この項では、データ処理コマンド行インタフェース・ユーティリティの構成および使用について説明します。
DP CLIの概要
DP CLI (コマンド行インタフェース)シェル・ユーティリティは、データ処理ワークフローを起動するために、手動でまたはcronジョブを通じて使用されます。
DP CLI構成
DP CLIには、デフォルトのプロパティを設定する構成ファイル
edp.properties
があります。
DP CLIのフラグ
DP CLIには、その動作を制御するために多数のランタイム・フラグが用意されています。
ホワイトリストおよびブラックリストの使用
ホワイトリストは、Big Data Discoveryで処理する必要があるHive表を指定し、ブラックリストは、データ処理中に無視する必要があるHive表を指定します。
DP CLIのcronジョブ
BDDインストーラによりDP CLIを実行するcronジョブが作成されることを指定できます。
DP CLIワークフローの例
このトピックでは、DP CLIを使用するワークフローの例をいくつか示します。