6 よくある質問

この章にはよくある質問が記載されています。

プロキシドロップフォルダは存在し、引き続き使用可能ですか。

はい、このリリースでも引き続き存在し、使用できます。ただし、プロキシドロップフォルダではなく、新しいトランスコードサービスを使用することをお勧めします。

元のプロキシワークフローは今も存在し、引き続き使用可能ですか。

はい、元のプロキシワークフローは今も存在し、このリリースで使用できます。

DIVAdirector 5.3 は、DIVArchive 6.5 および 7.1 (およびそれ以降) の API と引き続きリンクされますか。

DIVAdirector 5.3 は、API リリース 6.5.3 または 7.1 以降のいずれかにリンクできます。ただし、現在は API リリース 6.5.3 のみが使用されます。

DIVAdirector 5.3 では、DIVArchive 複合オブジェクトのすべてのコンポーネントファイルを一覧表示できますか。

現在 DIVAdirector では、すべての複合オブジェクトコンポーネントファイルは一覧表示できません。

DIVAdirector 5.3 では、DIVArchive 複合オブジェクトのコンポーネントファイルを復元できますか。

現在このリリースでは、複合オブジェクトのサポートは実装されていません。

新しいトランスコードサービスの外部でプロキシを作成した場合でも、ローカルプロキシは同じように動作しますか。

DIVarchive および DIVAdirector 以外で作成されたプロキシは使用しないことを強くお勧めします。ただし、ローカルプロキシ機能はこのリリースでも引き続き使用可能です。

ドロップフォルダで部分ファイル復元はサポートされますか。

現在、DIVArchive の操作ドロップフォルダでは部分ファイル復元操作はサポートされていません。

ProxyFileExtensions パラメータを参照したときは、どのファイルからプロキシが生成されますか。

トランスコーダは、DIVAdirector からトランスコーダのソース/宛先に対して要求が行われたときに、有効なファイル拡張子を持つファイルからプロキシを生成します。その場合はユーザーが該当するファイルを選択するため、自動プロキシ生成は現在のところ変更されていません。

新しいトランスコードサービスでは、正確にはどのトランスコーダがサポートされますか。

現在サポートされているのは、Vantage トランスコーダのみです。