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Oracle® VM Server for SPARC 3.4.0.3 補足リリースノート

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更新: 2017 年 2 月
 
 

解決済みの問題

Oracle VM Server for SPARC 3.4.0.3 ソフトウェアリリースでは次の問題が対処されています。

20085077

ldm start-reconf/cancel-reconf のループにより、ldmd が中止され、hv_mblock が使い果たされる

21069411

I/O ゲストドメインで実行された diskinfo/croinfo で PCIe スロットのみが表示され、その他のバスが一切表示されない

24431008

ldm set-io で仮想機能に対して無効なマルチキャストの代替 MAC アドレスを設定できるようにすべきではない

24697006

ds_dio では既存の getinfo スレッドが終了するのを待ってから新しいスレッドを作成するべきである

24301372

MGMTMIGRN/MIGRATION-MGMT の問題

24755631

ターゲットメモリーが配置されていない場合にターゲットとなる PPAR DR モードでのメモリーの再マップが失敗する

24799226

sysfw ビルド 45_a への更新後に SPARC M7-16 サーバーで ldmd がコアダンプする

25042249

保存された構成の IOVFC で port-wwn と node-wwn の情報が失われた

25072777

多数の LUN を持つ ls-hba が成功するように vHBA DS のタイムアウトを延長する - 回避方法 2471238

25143261

キーストアバックアップの永続性バージョンをキーストアに伝搬する

25240689

ratio モードでのボードの DR に対する mem_bind_real で無限ループが発生した