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Oracle® Fusion Middleware Oracle Data Visualizationユーザーズ・ガイド
E70032-01
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可視化タイプの変更
可視化タイプを変更して、検索するデータのグラフ表示を最大化できます。
選択したデータ要素に基づいて、可視化タイプが自動的に選択されます。ただし、このようになるのは、キャンバスの空白領域にデータ要素をドラッグして、新規可視化を作成した場合のみです。可視化が作成されると、そこに追加のデータ要素をドラッグしても、可視化タイプは自動的に変わりません。
可視化タイプを変更するには:
キャンバスで可視化を選択して、可視化ツールバーで
「可視化タイプの変更」
をクリックします。
図GUID-6A13D043-3032-4FCA-8309-6631BBF8091F-default.gifの説明
注意:
「可視化」ペインからキャンバスに可視化をドラッグして新規可視化をキャンバスに追加することもできます。
図GUID-887FA91E-2088-4186-BD2C-372E7C804587-default.gifの説明
ビュー選択ダイアログで、可視化タイプを選択します。たとえば、「棒」から「積上げ棒」に可視化タイプを変更します。
注意:
任意の可視化タイプを選択できますが、青で表示される可視化タイプが、選択したデータ要素およびキャンバス内の配置に基づいて薦められている可視化タイプです。
図GUID-019614D7-6CDF-4DB2-BA64-49F85762DF75-default.gifの説明
可視化タイプを変更すると、一致するドロップ・ターゲット名にデータ要素が移動されます。新規可視化タイプと等価のドロップ・ターゲットが存在しない場合、未使用のラベルが付いたドロップ・ターゲットにデータ要素が移動されます。その後、希望するドロップ・ターゲットに移動できます。