目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

このガイドで説明する新機能

• 12c (12.2.1)の新機能と変更された機能
• 12c (12.2.1)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更

1 Coherence*Webの概要

• 1.1 Coherence*Webの理解
• 1.2 サポートされているWebコンテナ
• 1.3 構成とデプロイメントの指針
  • 1.3.1 クラスタ・ノード分離の選択
  • 1.3.2 ロック・モードの選択
  • 1.3.3 セッションとセッション属性のスコープ設定方法の選択
  • 1.3.4 期限切れHTTPセッションをいつクリーンアップするかの選択
  • 1.3.5 統合の方法の選択

2 WebLogic ServerでのCoherence*Webの使用方法

• 2.1 Coherence*Webの概要
• 2.2 管理対象Coherenceサーバーの概要
• 2.3 Coherence*Webの構成とデプロイ: 主な手順
  • 2.3.1 WebLogic ServerとOracle Coherenceのインストール
  • 2.3.2 Coherence*Webの構成
  • 2.3.3 セッションCookieの構成
  • 2.3.4 キャッシュ・サーバーの起動
    • 2.3.4.1 WebLogic Server管理コンソールからのCoherenceキャッシュ・サーバーの起動
    • 2.3.4.2 コマンド行からのCoherenceキャッシュ・サーバーの起動
  • 2.3.5 Coherence*Webの記憶域モードの構成
  • 2.3.6 WebLogic Serverへのアプリケーションのデプロイ
• 2.4 Coherence*Web用のCoherence MBean属性
  • 2.4.1 WebLogic Server管理コンソールでのCoherenceセッション・キャッシュの有効化
• 2.5 カスタム・セッション・キャッシュ構成ファイルの使用方法
• 2.6 セッションCookieパスのスコープ設定
• 2.7 セッションIDの更新
• 2.8 その他のアプリケーション・サーバーとのCoherence*Webセッションの共有

3 他のアプリケーション・サーバーにおけるCoherence*Webの使用方法

• 3.1 WebInstallerによるCoherence*Webの統合
  • 3.1.1 Coherence*Webセッション管理モジュールを統合する一般的な手順
    • 3.1.1.1 インプロセスのアプリケーションのデプロイと実行
    • 3.1.1.2 アウトオブプロセスのアプリケーションのデプロイと実行
    • 3.1.1.3 アウトオブプロセス・トポロジへの移行
    • 3.1.1.4 Coherence*Extendによるアウトオブプロセスのアプリケーションのデプロイと実行
  • 3.1.2 Oracle WebLogic Server 10.nとの統合
  • 3.1.3 Apache Tomcatサーバーに対するスティッキー・セッションの有効化
  • 3.1.4 IBM WebSphereサーバーに対するURLセッションIDのデコード
• 3.2 Coherence*Web WebInstaller Antタスク
  • 3.2.1 Coherence*Web WebInstaller Antタスクの使用方法
  • 3.2.2 WebInstaller Antタスクの構成
  • 3.2.3 WebInstaller Antタスクの例
• 3.3 HTTPセッション管理のテスト
• 3.4 Coherence*Web WebInstallerによるJava EEアプリケーションの設定
• 3.5 Java EEセキュリティを使用しているアプリケーションとのCoherence*Webの統合
• 3.6 クロスサイト・スクリプティング攻撃の防止

4 Coherence*Webセッション管理機能

• 4.1 セッション・モデル
  • 4.1.1 モノリシック・モデル
  • 4.1.2 トラディショナル・モデル
  • 4.1.3 スプリット・モデル
  • 4.1.4 セッション・モデルの推奨事項
  • 4.1.5 セッション・モデルの構成
  • 4.1.6 クラスタ化環境でのデータの共有
  • 4.1.7 スケーラビリティとパフォーマンス
• 4.2 セッションとセッション属性のスコープ設定
  • 4.2.1 セッション・スコープ設定
    • 4.2.1.1 Webアプリケーション間でのセッション・データ共有の禁止
    • 4.2.1.2 複数のキャッシュ構成の操作
    • 4.2.1.3 セッションCookieの独立性の維持
  • 4.2.2 セッション属性スコープ設定
    • 4.2.2.1 複数のアプリケーション間におけるセッション情報の共有
• 4.3 クラスタ・ノード分離
  • 4.3.1 アプリケーション・サーバー・スコープ設定クラスタ・ノード
  • 4.3.2 EARスコープ設定クラスタ・ノード
  • 4.3.3 WARスコープ設定クラスタ・ノード
• 4.4 セッション・ロック・モード
  • 4.4.1 オプティミスティック・ロック
  • 4.4.2 最後の書込みを優先するロック
  • 4.4.3 メンバー・ロック
  • 4.4.4 アプリケーション・ロック
  • 4.4.5 スレッド・ロック
  • 4.4.6 HTTPセッションでのロックのトラブルシューティング
  • 4.4.7 スティッキー・セッション最適化の有効化
• 4.5 デプロイメント・トポロジ
  • 4.5.1 インプロセス・トポロジ
  • 4.5.2 アウトオブプロセス・トポロジ
    • 4.5.2.1 インプロセス・トポロジからアウトオブプロセス・トポロジへの移行
  • 4.5.3 Coherence*Extendによるアウトオブプロセス・トポロジ
  • 4.5.4 Coherence*ExtendによるCoherence*Webの構成
    • 4.5.4.1 プロキシJVMと記憶域JVMのキャッシュの構成
    • 4.5.4.2 Web層JVMのキャッシュの構成
• 4.6 遅延取得によるセッションへのアクセス
• 4.7 HTTPセッションと属性のディストリビューションのオーバーライド
  • 4.7.1 セッション・ディストリビューション・コントローラの実装
  • 4.7.2 セッション・ディストリビューション・コントローラの実装の登録
• 4.8 変更された属性値の検出
• 4.9 シリアライズ不可能な属性のローカルな保存
• 4.10 Coherence*Webデプロイメントの保護
• 4.11 セッション・キャッシュ構成ファイル名のカスタマイズ
• 4.12 Coherence*Webのロギングの構成
• 4.13 同一のセッション・インスタンスへの同時アクセス
• 4.14 フェデレートされたセッション・キャッシュ

5 アプリケーションのモニタリング

• 5.1 JMXによるアプリケーションの管理とモニタリング
  • 5.1.1 WebLogic Serverでのアプリケーションの管理およびモニタリング
• 5.2 パフォーマンス・レポートの実行
  • 5.2.1 Webセッション記憶域レポート
  • 5.2.2 Webセッション・オーバーフロー・レポート
  • 5.2.3 Webレポート
  • 5.2.4 WebLogic Webレポート
  • 5.2.5 Webサービス・レポート

6 期限切れHTTPセッションのクリーンアップ

• 6.1 セッション・リーパーの理解
• 6.2 セッション・リーパーのチューニング
• 6.3 セッション・リーパー・パフォーマンス統計の取得
• 6.4 セッション・リーパーのセッション無効化の例外の理解

7 JSFおよびMyFacesアプリケーションの操作

• 7.1 すべてのJSFおよびMyFaces Webアプリケーションに対する構成
• 7.2 MyFacesを使用する設定済アプリケーションに対する構成
• 7.3 Mojarraを使用する設定済アプリケーションに対する構成

A Coherence*Webコンテキスト・パラメータ

B キャパシティ・プランニング

C セッション・キャッシュ構成ファイル

D OVAB用Oracle Coherence*Web拡張機能

• D.1 サポートされるバージョン
• D.2 Oracle Coherence*Webのイントロスペクション・パラメータ
• D.3 参照システムの前提条件
• D.4 要件
  • D.4.1 デプロイメント・モデルの要件
  • D.4.2 カスタム・クラスタ構成ファイルを手動更新するための要件
• D.5 結果のアーティファクト・タイプ
• D.6 接続
• D.7 接続プロパティ
• D.8 Oracle Coherence*Webアプライアンスのプロパティ
• D.9 サポートされるテンプレート・タイプ