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Oracle® Fusion Middleware Oracle Coherenceの管理
12c (12.2.1)
E69908-02
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はじめに

『Oracle Coherenceの管理』へようこそ。このドキュメントでは、Coherenceのクラスタおよびキャッシュを管理する際の主な管理概念と詳細な手順について説明します。

対象読者

このドキュメントは、次の読者を対象としています。

  • 主な対象読者: ネットワーク環境内でCoherenceクラスタを管理する必要のある管理者およびオペレータ。

  • その他の対象読者: Coherence管理のオプションを理解する必要のあるシステム・アーキテクトおよび開発者。

対象読者には、JavaとJavaEEについての詳しい知識が必要です。また、このガイドに示す例では、Oracle Coherence製品をインストールして使用することが必要です。ユーザーには、コマンド行スクリプトの実行についての詳しい知識が必要です。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティへの取り組みについては、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)にアクセスしてください。

Oracleサポートへのアクセス

サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info、聴覚に障害があるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。

関連ドキュメント

詳細は、次のOracle Coherenceドキュメントを参照してください。

  • Oracle Coherence*WebでのHTTPセッション・マネージメントの管理

  • Oracle Coherenceでのアプリケーションの開発

  • Oracle Coherenceリモート・クライアントの開発

  • 『Oracle Coherenceのインストール』

  • 『Oracle Coherenceの統合』

  • 『Oracle Coherenceのマネージメント』

  • 『Oracle Coherenceの保護』

  • Oracle Coherence Java APIリファレンス

  • Oracle Coherence C++ APIリファレンス

  • Oracle Coherence .NET APIリファレンス

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。


規則 意味

太字

太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

イタリック

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。

固定幅フォント

固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。