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Oracle® Fusion Middleware Oracle Coherenceでのアプリケーションの開発
12c (12.2.1)
E69903-02
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はじめに

『Oracle Coherenceでのアプリケーションの開発』にようこそ。このドキュメントでは、コンテキストに沿った情報、手順および例を示しています。これらは、Coherenceの使用方法やCoherenceベースのアプリケーションの開発方法を開発者やアーキテクトに示すことを目的としたものです。

対象読者

『Oracle Coherenceでのアプリケーションの開発』の対象読者は次のとおりです。

  • 主な対象読者 - Oracle Coherenceの中心的な概念を理解し、Oracle Coherenceのデータ・グリッドを活用したアプリケーションを構築しようというアプリケーション開発者。

  • 二次的な対象読者 - Oracle Coherenceの中心的な概念を理解し、データ・グリッドベースのソリューションを構築しようというシステム・アーキテクト。

対象読者は、このガイドを使用するにあたって、Javaに精通している必要があります。また、このガイドに示す例では、Oracle Coherence製品をインストールして使用することが必要です。Coherenceのインストールの詳細は、『Oracle Coherenceのインストール』を参照してください。IDEの使用は、このガイドの使用に際しては不要ですが、ここに示す例を使用した作業を進めるにはお薦めします。キャッシュ・ストア機能を使用する場合には、データベースおよびデータベースの基礎知識が必要です。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社のアクセシビリティへの取組みの詳細は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

サポートをご購入のOracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoまたはhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs (聴覚障害者向け)を参照してください。

関連ドキュメント

詳細は、次のOracle Coherenceのドキュメントを参照してください。

  • Oracle Coherence*WebでのHTTPセッション・マネージメントの管理

  • Oracle Coherenceの管理

  • Oracle Coherenceリモート・クライアントの開発

  • Oracle Coherenceのインストール

  • Oracle Coherenceの統合

  • Oracle Coherenceのマネージメント

  • Oracle Coherenceの保護

  • Oracle Coherence Java APIリファレンス

  • Oracle Coherence C++ APIリファレンス

  • Oracle Coherence .NET APIリファレンス

  • Oracle Coherenceリリース・ノート

表記規則

このドキュメントでは、次の表記規則が使用されます。

規則 意味
太字 太字は、アクションに関連付けられているグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素と、本文中または用語集で定義されている用語を示します。
イタリック体 イタリック体は、特定の値を指定する必要があるプレースホルダーや変数を示します。
固定幅フォント 固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル・コード、画面に表示されるテキストまたは入力するテキストを示します。