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Oracle® Fusion Middleware Oracle Coherenceでのアプリケーションの開発
12c (12.2.1)
E69903-02
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このガイドで説明する新機能

次のトピックでは、Oracle Coherenceの新機能と変更された機能について、およびこのガイドに記載されるその他の重要な変更について紹介し、詳細情報へのリンクを提供します。

12c (12.2.1)に関する新機能と変更された機能

このドキュメントでのOracle Coherence 12c (12.2.1)に含まれる新機能と変更された機能は次のとおりです。

12c (12.2.1)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更

このマニュアルは、12c (12.2.1)の情報でいくつかの部分が更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。

  • Coherence for Javaのインストール手順を削除しました。Coherenceのインストールの詳細は、『Oracle Coherenceのインストール』を参照してください。

  • WKAアドレス選択の手順を改訂しました。「WKAアドレスの指定」を参照してください。

  • クラスタ・メンバーをプログラムで起動する手順を改訂しました。「プログラムによるキャッシュ・サーバーの起動」を参照してください。

  • ファイアウォールの構成手順を追加しました。「クラスタ・メンバーのファイアウォールの構成」を参照してください。

  • Coherence APIの導入に関する新しい章を追加しました。第19章を参照してください。

  • 基本的なキャッシュ操作の手順に関する新しい章を追加しました。第20章を参照してください。

  • デフォルトのマップ操作の使用手順を追加しました。「デフォルトのマップ操作の使用」を参照してください。

  • エントリ・プロセッサでのラムダ式の使用手順を追加しました。「ラムダ式を使用したエントリの処理」を参照してください。

  • 集計でストリームを使用する手順を追加しました。「ストリームを使用したデータ・グリッドの集計の実行」を参照してください。

  • すべての新しい要素および変更された要素につき、オペレーション構成リファレンスが変更されました。付録Aを参照してください。

  • すべての新しい要素および変更された要素につき、キャッシュ構成リファレンスが変更されました。次を参照してください。

  • 簡略された新しいプロパティ名を使用するためのシステム・プロパティ・リファレンスを改訂しました。次を参照してください。