この付録の内容は次のとおりです。
Extension SDKをインストールすると、次のものがインストールされます。
Extension SDK APIドキュメントが、jdev_install
/jdeveloper/jdev/extensions/oracle.jdeveloper.esdk/doc
にインストールされます。
サンプル・プロジェクトが含まれている拡張機能サンプル・アプリケーションextensionsdk.jws
は、jdev_install
/jdeveloper/mywork/extension-samples-12.1.3.0.
nn.nnnnnn.nnnn
(n
の値はラベル番号で、extension-samples-12.1.3.0.41.131204.1931
のようになります)にインストールされます。
Extension SDKをダウンロードしてインストールした後、JDeveloperを再起動すると、IDE内に次の要素が表示されます。
サンプルをインストールするよう選択した場合は、アプリケーションextensionsdk.jws
が「アプリケーション」ウィンドウで開かれます。JDeveloperの再起動時にサンプルをインストールしないよう選択した場合、Extension SDKサンプル・アプリケーションは、後で「ヘルプ」→「拡張機能サンプルを開く」から開くことができます。
Studio開発者ロールの機能の管理ダイアログ(「ツール」メニューの「機能」からアクセス)で、IDEノードの下にESDKサンプルがリストされます。
JDeveloperオンライン・ヘルプ・コンテンツの「参照」ノードに、Oracle Fusion Middleware Oracle Extension SDK Java APIリファレンスが追加されます。