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Oracle® Fusion Middleware Oracle Managed File Transferの使用
12c (12.2.1)
E69950-02
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はじめに

ここでは、対象読者、関連ドキュメント、およびこのガイド(『Oracle Fusion Middleware Oracle Managed File Transferの使用』)で使用している表記規則について説明します。

対象読者

このドキュメントは、Oracle Managed File Transferで実装されるファイル配信の管理者、設計者、デプロイ担当者および監視担当者を対象にしています。すべてのユーザーがFTP(ファイル転送プロトコル)とWebサービスに習熟していることをお薦めします。

管理者の場合、Oracle WebLogic ServerとOracle Databaseの管理にも習熟していることをお薦めします。

設計者の場合、Oracle SOA Suite、Oracle Service Bus、Oracle B2B for Healthcareなどの製品との統合にも習熟していることをお薦めします。

関連ドキュメント

Oracle SOA Suite製品については、次を参照してください。

  • 『Oracle Fusion Middleware Oracle SOA Suite開発者ガイド』

  • Oracle Fusion Middleware Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suite管理者ガイド

  • Oracle Fusion Middleware Oracle SOA Suiteインストレーション・ガイド

  • Oracle Fusion Middlewareテクノロジ・アダプタ・ユーザーズ・ガイド

  • Oracle Fusion Middlewareパフォーマンス・ガイド

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。


表記規則 意味

太字

太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

イタリック

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。

固定幅フォント

固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。


このガイドでのリリース12.2.1の新機能

既知の問題のリストについては(リリース・ノート)、Oracle SOA製品およびOracle AIA Foundation Packの既知の問題に関するページ(http://www.oracle.com//technetwork/middleware/soasuite/documentation/soaknown-2644661.html)を参照してください。

次の項が追加されました。

注意:

使用しているスキンによっては、このガイドで示される画面は実装状態と異なる場合があります。相違点は軽微なものです。