Oracle® Fusion Middleware Oracle SOA SuiteおよびOracle Business Process Management Suiteの管理 12c (12.2.1) E69952-02 |
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この章の内容は次のとおりです。
Oracle B2Bのチューニングとパフォーマンス・プロパティの詳細は、パフォーマンスのチューニングを参照してください。
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlの「B2Bサーバー・プロパティ」ページにある「メトリックの有効化」プロパティを構成できます。
メトリックは、デフォルトで有効化されています。このメトリックには、最近のアクティブなドキュメント・タイプの上位5つと取引パートナの上位5つ、およびインバウンドとアウトバウンドのエンドポイントに関するデータが含まれています。
注意:
このプロパティを変更した後、サーバーを再起動する必要はありません。
Oracle B2Bサーバー・プロパティを構成する手順は、次のとおりです。
企業とその取引パートナ間のビジネス・ドキュメントのセキュアで信頼できる交換を可能にするOracle B2Bの使用方法の詳細は、Oracle B2Bユーザーズ・ガイドを参照してください。
Oracle B2B操作のプロパティは、「システムMBeanブラウザ」を使用して値を設定することで構成できます。
注意:
次の「MBean」プロパティを更新した場合は、SOAサーバーを再起動する必要があります。
b2b.inboundThreadCount
b2b.outboundThreadCount
Oracle B2B操作のプロパティを指定する手順は、次のとおりです。
注意:
Oracle B2Bのアプリケーション定義のMBeanにアクセスするには、「B2Bサーバー・プロパティ」ページで「詳細B2B構成プロパティ」リンクをクリックすることもできます。
Oracle B2B属性は、「システムMBeanブラウザ」を使用して値を設定することで構成できます。
Oracle B2B属性のプロパティを指定する手順は、次のとおりです。