表B-3は、デプロイヤ・ユーティリティで使用できるデプロイメント・コマンドを示しています。
表B-3 デプロイメント・コマンド
コマンド | 説明 |
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-encrypt |
ユーザー名とパスワードを暗号化し、出力ファイルに書き込みます。 |
-encryptoutfile encryptoutfile
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encryptoutfileを使用して、暗号化されたユーザー名とパスワードを書き込むことを指定します。 |
-group groupname
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デプロイ・コマンド(install、uninstall、update、suspendまたはresume)をターゲット・グループ(具体的には、そのグループ内の一連の実行中サーバー)に適用することを指定します。 ドメイン・グループを指定するには、次のようにキーワード -group all カスタム・グループを指定するには、単純にグループの名前を指定します: -group my_group 注意: サーバーがマルチサーバー・ドメインの一部である場合(つまり、クラスタリングが有効な場合)、グループに対してのみデプロイできます。サーバーがスタンドアロン・サーバー・ドメインの一部の場合(つまり、クラスタリングが無効の場合)は、グループにはデプロイできません。詳細は、「マルチサーバー・ドメインについて」を参照してください。 |
-help |
コマンド構文および引数について説明するメッセージを出力します。 |
-install bundle
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指定したOracle Stream Explorerインスタンスに、指定したOSGiバンドルをインストールします。
バンドルが置かれている場所が、デプロイヤ・ユーティリティを実行しているディレクトリに対して相対的なディレクトリではない場合、バンドルのフル・パス名を必ず指定してください。 特に、Oracle Stream Explorerでは次の処理が行われます。
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-resume name
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指定したOracle Stream Explorerインスタンス上で一時停止されたOSGIバンドルを再開し、構成されたアダプタが再びただちに着信データを受信し始めます。
Bundle-SymbolicName: myApp |
-status name
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現在のインストール済OSGiバンドルに関するステータス情報を返します。
Bundle-SymbolicName: myApp |
-suspend name
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指定したOracle Stream Explorerインスタンスにインストール済で現在実行中のOSGIバンドルを一時停止します。
Bundle-SymbolicName: myApp |
-uninstall name
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指定したOracle Stream Explorerインスタンスから既存のバンドルを削除します。
Bundle-SymbolicName: myApp 特に、Oracle Stream Explorerでは次の処理が行われます。
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-update bundle
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既存のOSGiバンドルを新しいアプリケーション・コードで更新します。
バンドルが置かれている場所が、デプロイヤ・ユーティリティを実行しているディレクトリに対して相対的なディレクトリではない場合、バンドルのフル・パス名を必ず指定してください。 特に、Oracle Stream Explorerでは次の処理が行われます。
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-userconfigfile userconfigfile
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userconfigfile (security-config.xml)を使用して、暗号化されたユーザー名とパスワードをファイルから取得することを指定します。 |
-userkeyfile userkeyfile
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userkeyfile (.msainternal.dat)を使用して、ユーザー |