この章では、Oracle WebCenter Enterprise Captureに関連する問題について説明します。次のトピックが含まれます:
注意: 最新のパッチが適用されていることを確認してください。パッチはMy Oracle Support (support.oracle.com)からダウンロードできます。 |
この項では、クライアントの問題について説明します。次のトピックが含まれます:
クライアントで特定のエラー・メッセージがブラウザ言語ではなくサーバー言語で表示される問題が検出されました。
既存のバッチへの追加時、クライアント・プロファイルで「ドキュメント作成オプション」フィールドがユーザー入力を要求するよう設定されていても、ドキュメントの作成方法を指定するようユーザーに求める「ドキュメント作成オプション」ウィンドウが表示されないという問題が見つかりました。
「ウィンドウに合せる」に設定されているページを削除すると、これに続くページがズーム・インされる問題が見つかりました。
「プリファレンス」ウィンドウで「スキャン後にバッチを自動レビュー/自動索引付け」オプションを選択すると、サムネイル・ビューアでサムネイルの選択がクリアされるという問題が見つかりました。
MP4ファイルのインポート後、最初はMP4ファイルを外部アプリケーションで表示できるが、クライアントの再起動後は外部アプリケーションで表示できないという問題が見つかりました。
バッチの作成時にキャプチャ・サーバーが停止していると、バッチのリリース操作が成功しないという問題が見つかりました。
Edgeブラウザを使用してWindows 10にダウンロードした場合、キャプチャ・クライアント・インストーラの名前がcapture-installer.msi
ではなく、=_UTF-8_Q_capture-installer=2Emsi_=
になるという問題が見つかりました。この問題を回避するには、ダウンロードしたファイルの名前をcapture-installer.msi
に変更します。
この時点で既知の問題はありません。
この項では、ドキュメント変換プロセッサの問題について説明します。次のトピックが含まれます:
ドキュメントの変換時にキャプチャ・サーバーが停止しているため例外が発生するという問題が見つかりました。
この時点で既知の問題はありません。
この時点で既知の問題はありません。
この項では、ワークスペース・コンソールの問題について説明します。次のトピックが含まれます:
テキスト・ファイル・コミット・ドライバのコミット・プロファイルの構成設定で「メタデータ・フィールド値に基づいてドキュメント・ファイルに名前を付ける」オプションが選択されていない場合、「ドキュメント・ファイル・ネーミング」タブの「ページごとにコピーを作成する」オプションが誤って無効になるという問題が見つかりました。
この項では、Enterprise Managerプラグインの問題について説明します。次のトピックが含まれます:
インストールしたバンドルがOracle Enterprise Managerの「バンドル・マネージャ」ページにリストされないという問題が見つかりました。
Oracle Enterprise Managerの「バンドル・マネージャ」ページでバンドル・ディレクトリが誤って<ECM_HOME>/capture/clientbundles/
(<ECM_HOME>/wccapture/capture/clientbundles/
ではなく)と指定されるという問題が見つかりました。
この項では、一般的な問題について説明します。次のトピックが含まれます:
キャプチャ・サーバーを起動すると、AccessControlExceptionがログに記録されるという問題が見つかりました。
T2P貼付け操作の実行で問題が見つかりました。この問題は、ドメイン全体の管理ポートが有効な場合にのみ発生します。
この時点で既知の問題はありません。