目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 表記規則

1 概要とロードマップ

• ドキュメントの内容と対象読者
• このドキュメントの手引き
• 関連ドキュメント
• このリリースでの新機能と変更された機能

2 JMXの理解

• JMXで開発できる管理サービス
• 管理対応アプリケーションの作成
• いつJMXを使用するか
• JMXレイヤー
• 間接性と内部参照
• 通知とモニターMBean
  • JMX通知をブロードキャストおよび受信する方法
  • モニターMBeanによるアクティブなポーリング

3 管理可能アプリケーションの設計

• Oracleのベスト・プラクティスの利点
• 標準MBeanの使用
• WebLogic Server実行時BeanサーバーへのカスタムMBeanの登録
• ドメイン実行時MBeanサーバーへのカスタムMBeanの登録
• ApplicationLifecycleListenerを使用したアプリケーションMBeanの登録
• アプリケーションのアンデプロイ時のアプリケーションMBeanの登録解除
• EJBおよびサーブレットから委託クラスへの管理ロジックの配置
• オープンMBeanデータ型の使用
• 必要時のみの通知の送信
• その他の設計の考慮事項
  • JVMプラットフォームMBeanサーバーへのMBeanの登録
  • JDKクラスのみを使用したアプリケーションMBeanの登録
  • 管理対象オブジェクトとビジネス・オブジェクトの構成
  • 管理クラスのパッケージ化と管理クラスへのアクセス
  • ロールおよびポリシーによるカスタムMBeanの保護

4 カスタムMBeanのインストゥルメントと登録

• MBean開発プロセスの概要
• 管理インタフェースの作成と実装
• ビジネス・メソッドの修正によるデータのプッシュ
• MBeanの登録
• アプリケーションとMBeanクラスのパッケージ化

5 WebLogic Server JMXタイマー・サービスの使用

• WebLogic Server JMXタイマー・サービスの概要
• タイマー・サービスの作成:主な手順
• 通知を送信するようにタイマーMBeanを構成する
• Dateオブジェクトの作成
• 例:通知を午前9時から5分ごとに生成する
• 通知の削除

6 カスタムMBeanへのアクセス

• JConsoleからカスタムMBeanへのアクセス
• WebLogic Scripting ToolからカスタムMBeanへのアクセス
• 管理コンソール拡張からカスタムMBeanへのアクセス