このガイドでのリリース2.2.0の新機能

項	変更内容
アプリケーション機能のネイティブ・アクセスの許可	ネイティブ・コンテナへのアプリケーション機能アクセスは、このリリースの新機能であるネイティブ・アクセスの許可プロパティ(allowNativeAccess)を使用して管理できるようになりました。このプロパティの使用について説明するように次の項を改訂しました。 第21.1.2項「リモート・アプリケーションによるコンテナ・サービスへのアクセスの有効化」 第30.7項「デバイス機能へのアクセスの許可」 第29.7項「クロスサイト・スクリプティングからのクライアント側インジェクション」 コンテンツがMAFコンテナ・サービスにアクセスできないようにするローカルHTMLおよびリモートURLのコンテンツ・タイプでは、アプリケーション機能に対してこのプロパティをfalseに設定します。MAF AMXコンテンツ・タイプのデフォルト値を維持します。
第26章「データのキャッシュ」	データ・キャッシュ・ポリシー説明するために更新された章です
第28.8項「Oracle Mobile Security Suiteでのデプロイ」	UIの変更を反映し、OMSSのAndroidサポートを追加するために更新された項です。
付録G「サンプルのMAFアプリケーション」	.