この項では、Oracle Audit Vault and Database Firewall (AVDF)リリース12.2でのドキュメントの更新と修正をリストします。
このドキュメントでの更新と修正は次のとおりです。
E70386-11 (2019年9月)
Database Firewallデプロイメント・タイプを更新および修正しました。詳細は、Oracle Database Firewallデプロイメントの概要を参照してください。
文書全体を更新および修正しました。
E70386-10 (2019年6月)
Database Firewallのデプロイメント・タイプに関して、次の情報が含まれます。
E70386-09 (2018年10月)
Oracle Database Firewallデプロイメントの概要の項がマイナー更新されました。
F5 BIG-IP ASMの統合はリリース12.2.0.7.0
で非推奨となり、19.1.0.0.0
でサポートされなくなります。この機能は、F5BIG-IP ASMバージョン10.2.1
でのみサポートされます。
Micro Focus Security ArcSight SIEMは12.2.0.8.0
で非推奨となり、12.2.0.9.0
でサポートされなくなります。かわりにsyslog
統合機能を使用してください。
Oracle Audit VaultのInformation Lifecycle Managementについてを参照してください。
サポートされているシステムおよびコンポーネントの変更に関する次の各項を参照してください。
E70386-08 (2018年6月)
使用可能な組込みレポートに関する重要情報を追加しました。
Micro Focus Security ArcSight SIEM (以前はHP ArcSight SIEM)は、12.2.0.8.0
で非推奨となり、12.2.0.9.0
でサポートされなくなります。かわりに、syslog
統合機能を使用することをお薦めします。SyslogとSIEMシステムとの統合の項が更新されました。
インライン・ブリッジ・モードは12.2.0.8.0
で非推奨となり、19.1.0.0.0
でサポートされなくなります。かわりにプロキシ・モードを使用することをお薦めします。
サポートされているシステムおよびコンポーネントの変更に関する次の各項を参照してください。
Database VaultでのREDOコレクタの実行について、ソース・ユーザーへのロールの割当てに関する重要なノートが追加されました。詳細は、使用可能な組込みレポートを参照してください。
Oracle Database Firewallデプロイメントの概要の項に、インライン・ブリッジ・モードおよびプロキシ・モードに関する重要な情報が追加されました。
E70386-07 (2018年2月)
F5はリリース12.2.0.7.0
で非推奨となり、19.1.0.0.0
でサポートされなくなります。
E70386-02 (2017年12月)
文書の体裁の一部変更。
E70386-05 (2017年8月)
Oracle Audit Vault Agentデプロイメントの概要に重要な手順が追加されました。
データ変更前後の値レポートでは、メイン・レポートに変更の前後両方の値が表示されます。詳細は、「使用可能な組込みレポート」を参照してください。
「列名」でのフィルタが、変更前後の値レポートに追加できるようになりました。
変更前後の値データのために、情報ライフサイクル管理が拡張されました。
E70386-04 (2017年6月)
重要なノートが含まれています。詳細は、Oracle Audit Vault and Database FirewallをOracleセキュリティ・アーキテクチャに適合させる方法を参照してください。
E70386-03 (2016年12月)
複数のターゲットからの取得のサポートが追加されました。Audit Vault Serverのロール・アウトの計画の項を更新しました。