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Oracle® Fusion Middleware Oracle GoldenGateのためのLogdumpリファレンス
12c (12.2.0.1)
E70106-03
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2.29 GGSTOKEN

Oracleに有効です。

GGSTOKENを使用して、で自動的に生成されるトークン・データが各レコードで表示されるかどうかを制御します。トランザクションID、行ID、フェッチ・ステータス、タグ値など、自動的に生成されるトークンに適用されます。これらの値はレコード・ヘッダーに格納され、ターゲット列にマップしたり、の処理時に他の用途に使用できます。

引数を指定しない場合、GGSTOKENは、ユーザー・トークン表示のステータス(ONまたはOFF)を表示します。ONオプションを指定すると、トークンの名前と長さが表示されます。DETAILオプションは、実際のトークン・データを表示します。

デフォルト

トークンの名前と長さを表示します。

構文

GGSTOKEN {ON | OFF | DETAIL}
ON

自動的に生成されるトークンの表示を有効にします。

OFF

自動的に生成されるトークンの表示を無効にします。

DETAIL

トランザクションID (XID)、DML操作の行ID、フェッチ・ステータス(該当する場合)、タグ値のトークン・データなど、自動的に生成されるトークンを表示します。