この手順では、Oracle GoldenGateのDDLサポート機能が使用されていない、または使用中のデータベースでサポートされていないと仮定しています。
注意:
OracleおよびTeradataのデータベースの場合、この手順を使用するかわりに、Oracle GoldenGateのDDLサポート機能を有効化し、新しい表を追加するDDLを自動的に取得して適用することができます。このドキュメントで、使用中のデータベースに該当する指示を参照してください。
始める前に、次の手順に目を通してください。このプロセスは、新しい表がTABLEパラメータのワイルドカードに一致するかどうかと、名前またはデータ定義をターゲットでマップする必要があるかどうかによって、若干変わります。
Oracle GoldenGate構成への表の追加の前提条件
この手順では、ソース表とターゲット表が空であるか、同一の(すでに同期されている)データを含んでいると仮定しています。
DBLOGINコマンドとADD TRANDATAコマンドを使用する可能性があります。この手順を開始する前に、Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIXを参照し、使用中のデータベースでのこれらのコマンドの正しい使用方法を確認してください。
Oracle GoldenGate構成に表を追加する手順