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Oracle® Fusion Middleware Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX
12c (12.2.0.1)
E70112-04
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1.76 CLEAR_INSTANTIATION_CSN

CLEAR_INSTANTIATION_CSNでは、ターゲット・データベース上でインスタンス化CSNを手動で解除(リバース)します。このコマンドにはDBLOGIN (ユーザーはOracle GoldenGateのデフォルト・スキーマ)が必要です。

構文

CLEAR_INSTANTIATION_CSN FOR [schema.]table FROM source_database_name
[schema.]table

インスタンス化CSNを解除する対象の表名。スキーマが指定されていない場合、DBLOGINユーザーが使用されます。

source_database_name

これをターゲットとするソース・データベースのグローバル名。

CLEAR_INSTANTIATION_CSN FOR hr.employees FROM DBS1.US.COMPANY.COM