Oracle® Fusion Middleware Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX 12c (12.2.0.1) E70112-04 |
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適用対象
Manager
説明
UPREPORTMINUTES
またはUPREPORTHOURS
パラメータでは、Managerが実行中のExtractおよびReplicatプロセスをレポートする間隔を指定します。これらのいずれかのプロセスが開始または停止するたびに、イベントが生成されます。エラー・ログが非常に大きい場合には、ログ内のこうしたメッセージは見逃されてしまいがちです。UPREPORTMINUTES
およびUPREPORTHOURS
は、このようなプロセス・ステータスが見逃されないように、定期的にレポートします。
UPREPORT
が明示的に指定され、CHECKMINUTES
パラメータの値がUPREPORT
の値より大きい場合、CHECKMINUTES
はUPREPORT
の値を取得します。
停止されたプロセスをレポートするには、DOWNREPORT
パラメータを使用します。詳細は、DOWNREPORTを参照してください。
デフォルト
実行中のプロセスをレポートしない。
構文
UPREPORTMINUTES minutes | UPREPORTHOURS hours
例
次の例では、30分間隔でレポートが生成されます。
UPREPORTMINUTES 30