| Oracle® Fusion Middleware Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX 12c (12.2.0.1) E70112-04 |
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LAG REPLICATでは、Replicatとトレイル間の正確なラグ・タイムを確認します。LAG REPLICATは、チェックポイントの位置を読み取るのでなく、Replicatと直接通信するので、INFO REPLICATよりも正確にラグ・タイムを計算できます。
Replicatのラグとは、(システムクロックに基づく)Replicatが最後のレコードを処理した時刻と、証跡内のそのレコードのタイムスタンプとの差(秒)です。
ハートビート機能が有効な場合、関連する遅延を表示できます。ハートビート遅延を表示するには、DBLOGINが必要です。
構文
LAG REPLICAT
[,group_name[threadID]name] [, GLOBAL]