ここでは、Oracle GoldenGate Monitor管理者ガイドの情報および表記規則について説明します。
このドキュメントは、Oracle GoldenGate Monitorを構成および実行するシステム管理者またはアプリケーション開発者を対象としています。Web技術とJava技術に精通しており、Linux、UNIXおよびWindowsプラットフォームに関する全般的な理解があることを前提としています。また、Oracle Enterprise Managerを使用したOracle GoldenGateインスタンスの監視についても説明します。
Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWeb サイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
)を参照してください。
Oracle Supportへのアクセス
Oracleサポート・サービスでは、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
か、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
を参照してください。
詳細は、Oracle GoldenGate Monitorドキュメント・セットの次のドキュメントを参照してください。
Oracle GoldenGate Monitorの使用
Oracle GoldenGate Monitorサーバーのインストールおよび構成
Oracle GoldenGate Monitorサーバー12.1.3へのアップグレード
Oracle GoldenGate Monitorエージェントのインストールおよび構成
Oracle GoldenGate Monitorのリリース・ノート
このマニュアルでは次の表記規則を使用します。
規則 | 意味 |
---|---|
太字 | 太字は、操作に関連するグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素("「ファイル」メニューから「保存」を選択します"など)を示します。太字は、本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語も示します。 |
italic 、イタリック体 |
イタリックは、TABLE table_name のようなパラメータ文など、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。イタリックは、ドキュメントのタイトルおよび強調にも使用されます。 |
大文字の固定幅フォント 、固定幅フォント |
固定幅フォントは、ユーザー・イグジットやスクリプトなどのコードのコンポーネント、ファイルおよびデータベース・オブジェクトの名前、URLのパス、および画面に表示される入出力テキストを示します。大文字の固定幅フォントは、Oracle GoldenGateのパラメータ、コマンド、ユーザーが構成可能な関数およびSQLコマンドとキーワードを表すために使用されます。 |
大文字 | 通常フォントの大文字は、特別な場合を除き、ユーティリティの名前を表します。 |
{ } | 構文内の中カッコは、パイプ記号で区切ったオプションのセットを囲み、その中の1つを選択する必要があることを表します。たとえば、{ option1 | option2 | option3 } です。 |
[ ] | 構文内の大カッコは、オプションの要素を示します。たとえば、CLEANUP REPLICAT group_name [, SAVE count ] という構文では、SAVE 句がオプションです。オプション要素内の複数の要素は、[ option1 | option2 ] のように、パイプ記号で区切ります。 |