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Oracle® Enterprise Manager Cloud Controlスタート・ガイド
13cリリース1
E72553-01
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11 自己更新の構成

自己更新アイコン
自己更新機能は、自己更新コンソールから利用できます。このコンソールは、新規の更新に関する情報の入手に使用される共通ダッシュボードであり、更新の確認、ダウンロードおよび適用を行うための共通ワークフローでもあります。自己更新コンソールを使用すると、オラクル社から入手できる新規の更新について様々なチャネルを監視する必要がなくなります。自己更新コンソールでは、新規の更新がオラクル社から入手可能になると自動的に通知されます。サイトに適用される更新のみ表示されるため、関係のない更新を確認する必要はありません。たとえば、自己更新コンソールを使用して、プラグインが使用可能かどうかを定期的にチェックし、Enterprise Managerストアからそれらをダウンロードできます。自己更新を構成して、オラクル社から提供される新規の更新リリースの準備ができていることをチェックし、必要に応じて適用できるようにします。

手順1: オンライン・モードの有効化 手順2: My Oracle Supportの資格証明の登録 手順3 ソフトウェア・ライブラリの構成
  1. 「設定」メニューで、「拡張性」「自己更新」の順に選択します。
  2. 「ステータス」セクションから、「接続モード」の値のセットをクリックします。

  3. 「オンライン」を選択します。

「My Oracle Support資格証明の設定」を参照してください 「ソフトウェア・ライブラリの構成」を参照してください。

概念情報
詳細情報
  • 自己更新コンソールを使用した確認、ダウンロードおよび更新

  • 自己更新機能へアクセスするために必要な権限

タスク・ベースの情報
追加タスクの実行
  • 管理者を自己更新権限に割り当てる方法

  • 更新をオフラインで適用する方法

タスク・ベースの情報
追加タスクの実行
  • 情報更新にアクセスする方法

  • 自己更新コンソールから管理エージェント・ソフトウェアを取得または更新する方法