文書のバッチをエクスポートするように拡張されたライブラリ文書のエクスポートREST API
ライブラリ・ドキュメントのエクスポートREST APIを使用して、ドキュメントのバッチをエクスポートできるようになりました。 ライブラリ・ドキュメントのエクスポートAPIを使用してライブラリ・ドキュメントをエクスポートする場合、idOrFullyQualifiedNameパラメータを介して複数のドキュメント識別子(UUIDまたはパス)をカンマ区切りリストで指定できるようになりました。 指定されたexportFormatに応じて、ドキュメントを個別に、またはまとめて圧縮ファイルで受信ボックス/送信ボックスにエクスポートできます。
適用先: Enterprise Profitability and Cost Management、Financial Consolidation and Close、FreeForm、Planning、Tax Reporting
ビジネス上のメリット: これにより、ドキュメントを個別にエクスポートするよりもドキュメントをエクスポートする方が効率的です。
有効化のステップ
REST APIガイドのRESTサービス定義を確認して、活用してください(Oracle Help Center > 「関心のあるアプリケーション・サービス領域」 > 「API &スキーマ」から入手できます)。 OracleのRESTサービスを初めて利用する場合は、クイック・スタートに関する項から開始してください。
ヒントと考慮事項
これらの「実装のベスト・プラクティス」を使用して、REST APIプロジェクトを確実に成功させます。
主なリソース
- REST API for Oracle Enterprise Performance Management Cloud
アクセス要件
- サービス管理者