要求のコントリビュータとして含まれる招待済承認者およびコミット担当者
要求の承認およびコミットに招待されたユーザーは、要求履歴に記録され、承認またはコミット・ワークフロー・ステージで要求に参加しなかった場合でも、後でこれらの要求にアクセスできるようになります。 要求は、承認またはコミットに招待されなくなったら、「自分のアクティビティ」=「コントリビューション」フィルタを使用して「要求アクティビティ」ページからアクセスできます。 要求インスペクタの「履歴」タブは、招待されたが、要求に対してアクションを実行したことがないユーザーを識別するために使用できます。
ビジネス上のメリット: 要求を承認またはコミットするよう招待されたユーザーは、参加したかどうかに関係なく、招待者ではなくなった要求の表示を保持します。
主なリソース
- 「Oracle Enterprise Data Management Cloudの管理および使用」の「要求アクティビティの操作」