選択した要求タイプの差戻しおよび撤回処理の防止
差戻しおよび撤回ワークフロー処理は、特定のタイプの要求の送信者、承認者、およびコミッタに対してオプションで制限できます。 システム設定を使用して、この制限を有効または無効にし、これらのアクションを防止する要求タイプを選択できます。 以前のリリースでは、提出中の要求に対して「拒否」処理のみ制限できました。
ビジネス上のメリット: 差戻しアクションおよび撤回処理を制限すると、要求承認またはエンリッチメントが意図せず失われることが回避され、要求が送信ステージに戻ったときにクリアされる可能性があります。
主なリソース
- 「Oracle Enterprise Data Management Cloudの管理および使用」の「システム設定の構成」