オブジェクト・ストレージがタスク・マネージャ、補足データ・マネージャおよびエンタープライズ仕訳添付で使用可能に

タスク・マネージャ・タスク、補足データ・フォームまたはエンタープライズ仕訳にアップロードされた添付ファイルが多数あるお客様は、Oracleオブジェクト・ストレージをストレージを使用して添付を保存することを検討できるようになりました。 オブジェクト・ストレージには独自のサブスクリプションと構成が必要であるため、この機能はオプションですが、設定すると添付は今後保存されます。 以前のタスク・マネージャ・タスク、補足データ・フォームおよびエンタープライズ仕訳からの既存の添付も、構成後にオブジェクト・ストレージに移動されます。

管理者は、最初に「他のWebサービス・プロバイダ」タイプを使用して「Oracleオブジェクト・ストレージ」サービスへの接続を作成し、次にタスク・マネージャの「システム設定」ページで「Oracleオブジェクト・ストレージ」オプションを有効にする必要があります。 これにより、補足データ・マネージャおよびエンタープライズ仕訳でもOracleオブジェクト・ストレージをストレージが有効になります。

適用先: Enterprise Profitability and Cost Management、Financial Consolidation and Close、Planning、Planningモジュール、Tax Reporting

ビジネス上のメリット: 個別のストレージ・オプションを使用すると、LCMスナップショットのサイズを大きく縮小できるため、バックアップ、ダウンロード、およびリストア・ステップがより合理化されます。 たとえば、テストから本番にスナップショットをリストアする場合や、オフライン・ストレージ用のスナップショットをダウンロードする場合などです。

主なリソース