リクエスト系統の保留中サブスクリプション・リスト
保留サブスクリプション・リストは、まだ処理されていないサブスクリプションを識別するために、ソース・リクエストの系統で使用できます。 ソース・リクエストに多数のリクエスト・アイテムと複数のサブスクリプションが処理される場合は、それらのサブスクリプションの1つ以上が実行されるまでに遅延が発生する可能性があります。 ユーザーは、リクエスト・インスペクタでリクエスト系統を表示するときに、特定のソース・リクエストの処理を待機しているサブスクリプションがあるかどうかを判断できるようになりました。 ユーザーは系統をリフレッシュして、保留中のサブスクリプションの進捗をモニターできます。
ビジネス上のメリット: 多数のリクエスト・アイテムおよび複数のサブスクリプションがあるソース・リクエストの場合、ユーザーは、処理されるが、まだ完了していないサブスクリプションを識別できます。
主なリソース
- 「Oracle Enterprise Data Management Cloudの管理および使用」の「リクエスト系統の表示」