品目の照合およびマージ中に保持するために選択したプロパティ値
ビューポイント内の既存のノードと照合されたリクエスト・アイテムをマージする場合、ソース・ノードまたはターゲット・ノードから特定のプロパティ値を保持して、結合されたノードの最終的なプロパティを決定できます。 これらのプロパティ選択によって、ノード・タイプ・コンバータ(登録済データ・ソースの場合)または生存ルール(登録解除済データ・ソースの場合)に基づいて、ソース・ノードからマージされるプロパティが上書きされます。 プロパティの選択は、マージされたノードごとに異なる場合があり、ノードが自動照合およびマージされる後続のプロセスで使用されます。
ビジネス上のメリット: ユーザーは、リクエスト・アイテムを既存のノードにマージするときに、ノード・タイプ・コンバータまたは生存ルールに基づいて保持するデフォルト値が最適でない場合に、結合されたノードに対して保持する特定のプロパティ値を選択できます。
主なリソース
- 「Oracle Enterprise Data Management Cloudの管理および使用」の「照合結果の確認と変更の適用」