この更新で選択された製品開発および製品ハブのバグ修正

この更新には、Oracle Product DevelopmentおよびOracle Product Hubの動作方法を変更する可能性のあるバグ修正が含まれています。これは、この更新に関するすべてのバグ修正の完全なリストではありません。このリストには、アプリケーションの動作に顕著な変化をもたらす可能性のあるバグ修正が含まれています。

Redwoodインタフェースでのデータ存在インジケータの欠落

データ存在インジケータが子および参照組織品目の構成および承認済製造業者リスト(AML)の検索結果(Redwoodインタフェース上)で使用できませんでした。また、参照組織品目の添付、品質問題および品質処理でも使用できませんでした。

この修正により、データ存在インジケータが使用可能になりました。検索結果ページのインジケータをクリックして、サイド・パネルで関連データを表示することもできます。

ノート:

子および参照組織AMLのデータ存在インジケータのプロファイル・オプションEGP_SKIP_DPI_PROPAGATIONを有効にして、パフォーマンスの問題をトラブルシューティングできます。プロファイル・オプション値を「Y」に設定すると、アプリケーションでデータ・プレゼンス・インジケータが生成されなくなります。
既存の参照組織品目のデータ存在インジケータを更新するには、索引へのデータ存在インジケータの追加スケジュール済プロセスを実行します。

Oracleリファレンス: 36870919

製造業者の添付摘要およびカテゴリの編集

これまで、Redwoodインタフェースでは製造業者の添付摘要およびカテゴリの編集が制限されていました。

この修正により、製造業者の添付摘要およびカテゴリをインラインで編集できます。

Oracleリファレンス: 36541852

製造業者の添付の表示

以前は、製造業者の添付を表示するには、添付をダウンロードし、表示方法を選択する必要がありました。

この修正により、添付ファイルを選択し、ダウンロードせずにビューアで直接開くことができるようになりました。複数の添付がある場合は、矢印を使用して添付間をスクロールできます。

Oracleリファレンス: 36645523

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。