学習経験API (xAPI)
業界標準のxAPIプロトコルを使用して学習経験情報を送信し、学習完了ステータスをOracle Learningに格納します。xAPIは、新しいRedwoodの学習カタログ・エクスペリエンスで作成されたURLベースの自己ペース学習でサポートされています。
この機能を使用すると、学習者のアクティビティの包括的な概要が提供されるとともに、情報を共有できます。
有効化のステップ
この機能を有効にするために何もする必要はありません。
ヒントと考慮事項
- xAPIは、URLコンテンツ・タイプを使用してRedwoodで作成された自己ペースの学習アイテムでのみサポートされています。 詳細は、更新24Dの新機能の「自己ペース学習のRedwoodエクスペリエンスの管理」を参照してください。
- サポートされているxAPI動詞とユースケースの詳細は、My Oracle SupportのLearning Experience API (xAPI) (ドキュメントID 3041803.1)を参照してください。