タレントの重要な処理と考慮事項
置き換えられた機能または削除された機能
Oracleは時々、既存のクラウド・サービスの機能を新しい機能で置き換えるか、既存の機能を削除します。 古いバージョンは、機能が置き換えられた直後に削除されることも、将来削除されることもあります。 新しいバージョンが使用可能になり次第、置き換えられた機能の新しいバージョンを使用することがベスト・プラクティスとなります。
製品 |
削除される機能 |
削除予定 |
置換後の機能 |
置換時期 |
追加情報 |
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タレントOTBI | パフォーマンス評点分布サブジェクト領域および対応するアーティファクトの削除 | 24C |
目標管理のRedwoodに関する考慮事項
Redwoodの目標センターの使用を開始する前に、パフォーマンス目標プランおよび人材開発目標に下書きまたは未承認のトランザクションがないことを確認する必要があります。
Redwoodの目標通知は、アラート・コンポーザのみを使用して構成できます。 パフォーマンス目標通知については「パフォーマンス目標アラート」、人材開発目標通知については「人材開発目標アラート」を検索します。 要件に従って、アラート・コンポーザで通知テンプレートを有効化して編集します。 詳細は、23D新機能Redwoodで拡張された目標の通知を参照してください。
Redwoodの目標センターでは、パフォーマンス目標の特定のプロファイル・オプションがサポートされています。 プロファイル・オプションのリストは、23D新機能Redwood - 目標センターの概要の「ヒントと考慮事項」の項を参照してください。
人材開発目標に対して「設定および保守」作業領域で使用できる機能の選択肢は、Redwoodの目標センターには影響しません。 人材開発目標の使用を構成するためのプロファイル・オプションが追加されました。 プロファイル・オプションのリストは、23D新機能Redwood - 目標センターの概要の「ヒントと考慮事項」の項を参照してください。
既知の問題/メンテナンス・パック・スプレッドシート
オラクル社は、各更新の既知の問題に関するドキュメントを公開して、発生する可能性のある問題を周知し、回避策がある場合には提供しています。
また、月次パッチまたは法定パッチで修正されたバグのメンテナンス・パックおよび法定メンテナンス・パックのドキュメントも公開しています。
これらのドキュメントをレビューするには、My Oracle Supportにアクセスできる必要があります。
Oracle Human Capital Management Cloud Functional Known Issues and Maintenance Packs (ドキュメントID 1554838.1)