新しい時間および休暇欠勤アーキテクチャへの移行の監査
勤怠管理および休暇欠勤管理の新しい統合アーキテクチャにアップグレードできるようになりました。この統合アーキテクチャにより、個人によるタイム・カードのレポート方法および休暇欠勤の表示方法ならびにタイム・カードの再処理が改善されます。 このプロセストをトラブルシューティングのために監査できます。
新しい統合にアップグレードすると、次のような新機能を使用できます:
- タイム・カードに時間を入力したときに代休時間バランスが更新されるときの構成オプション。
- タイム・カードでの日数単位のサポート。
- 代休時間の支給レート基準日を決定するための構成オプション。
勤怠管理および休暇欠勤管理の新しい統合アーキテクチャにより、個人によるタイム・カードのレポート方法および休暇欠勤の表示方法ならびにタイム・カードの再処理が改善されます。
有効化のステップ
この機能を有効にするには、「休暇欠勤の時間リポジトリのアップグレード」機能の「機能アップグレードの実行」フローを実行する必要があります。 次にその方法を示します。
- ホーム・ページで、「自分のクライアント・グループ」 > 「給与」をクリックします。
- 「フローの送信」タスクを開始します。
- 「機能アップグレードの実行」フローを検索して選択します。
- 「機能」フィールドで「休暇欠勤の時間リポジトリのアップグレード」を選択し、残りの詳細を入力します。
- 「送信」をクリックします。