ジャーニのパラメータ化されたProcess Cloud URLの統合
ジャーニ・タスクからOracle Process Automation (OPA)のProcess Cloud開始フォームに直接アクセスして、ジャーニに戻れるようになりました。
OPAとのジャーニ統合の構成
フォームを開くためのタスクの設定
フォーム名の指定
タスクから使用可能なフォーム・リンク
フォーム詳細の入力と送信
ユーザーは、OPAタスクにアクセスするためにEメール通知を待機する必要がありません。
有効化のステップ
-
OPAとのジャーニ統合を構成します。 これを行うには、次のステップに従います。
-
アプリケーション・ホーム・ページで、「自分のクライアント・グループ」タブをクリックします。
-
「クイック処理」にある「詳細の表示」をクリックします。
-
「ジャーニ設定」領域で、「ジャーニ設定」クイック処理をクリックします。
-
「ジャーニ設定」ページで、「統合」カードをクリックします。
-
「ジャーニ統合」ページで、「追加」をクリックします。
-
「ジャーニ統合の構成」ページで、「プロセス自動化」カテゴリを選択します。
-
「構造化プロセス - フォーム開始」タイプを選択します。
-
一意の統合コードを入力します。
-
特定のアプリケーション名を選択します。
-
特定のプロセス名を選択します。
-
「プロセス自動化統合の使用可能および情報の送信」チェック・ボックスが選択されていることを確認します。
-
「検証」をクリックして、OPAインスタンスへの接続を確認します。 検証が成功すると、ステータスが更新されます。
-
「保存してクローズ」をクリックします。
-
-
OPAがホストするプロセス・アプリケーションのOPA Process Cloud開始フォームを開くためのジャーニ・タスクを設定します。
主なリソース
ジャーニの詳細は、Oracle Help Centerのジャーニの実装と使用ガイドを参照してください。