Redwoodの雇用プロセスのガイド付きジャーニでサポートされるパラメータ

これらのRedwood雇用プロセスの「時期および事由」および「アサイメント」ステップのセクション・レベルのガイド付きジャーニを使用して、コンテキスト依存コンテンツをBusiness Intelligence (BI)レポートまたはURLに追加できるようになりました。

次のパラメータを使用して、コンテキスト依存のコンテンツを追加できます:

属性	パラメータ名	「時期および事由」ステップでサポート	「アサイメント」ステップでサポート
ACTION_CODE	処理コード	はい	はい
ASSIGNMENT_ID	アサイメントID	はい	はい
ASSIGNMENT_NUMBER	アサイメント番号	いいえ	はい
ASSIGNMENT_STATUS_TYPE	アサイメント・ステータス・タイプ	いいえ	はい
ASSIGNMENT_TYPE	アサイメント・タイプ	はい	はい
BUSINESS_UNIT_ID	ビジネス・ユニットID	はい	はい
EFFECTIVE_START_DATE	処理日	はい	はい
EMPLOYEE_CATEGORY	従業員カテゴリ	いいえ	はい
EMPLOYMENT_CATEGORY	雇用カテゴリ	いいえ	はい
GRADE_ID	等級ID	いいえ	はい
HOURLY_SALARIED_CODE	時給/固定給コード	いいえ	はい
JOB_ID	ジョブID	いいえ	はい
LEGAL_ENTITY_ID	法的エンティティID	はい	はい
LEGISLATION_CODE	国別仕様コード	はい	はい
LOCATION_ID	事業所ID	いいえ	はい
ORGANIZATION_ID	部門ID	いいえ	はい
PERIOD_OF_SERVICE_ID	勤続期間ID	はい	はい
PERSON_ID	Person ID	はい	はい
PERSON_TYPE_ID	ユーザーPersonタイプID	いいえ	はい
POSITION_ID	ポジションID	はい	はい
REASON_CODE	処理事由コード	はい	はい
SYSTEM_PERSON_TYPE	システムPersonタイプ	はい	はい

ガイド付きジャーニでのコンテキスト依存コンテンツの定義例

この例では、ガイド付きジャーニに外部URLタスク・タイプを定義します。

「自分のクライアント・グループ」 > 「ジャーニ設定」 > 「ガイド付きジャーニ」に移動します。
「作成」をクリックし、ジャーニ名やコードなどの必須フィールドに入力します。
「タスク」セクションの「追加」をクリックし、タスク・タイプとして「外部URL」を選択し、次のパラメータに基づいてURLを指定します:
- https://host?name={value} (nameは顧客URLベース、valueは前述の表の関連パラメータ)。
- 例: https://host?ActionDate={Action Date}&ActionCode={Action Code}&PersonId={Person ID}&AssignmentId={Assignment ID}&ReasonCode={Action Reason Code}&JobId={Job ID}&LegalEntityId={Legal Entity ID}&BusinessUnitId={Business Unit ID}&PositionId={Position ID}
Redwoodの「アサイメントの変更」プロセスに移動します。
「設定およびアクション」メニューから、「Visual Builder Studioでページを編集」をクリックして、以前に指定したガイド付きジャーニ・コードとURLタスク・コードで「時期および事由」および「アサイメント」セクションのガイド付きジャーニを有効にします。
それぞれのセクションのフィールドの詳細を指定および変更し、URLの値を確認します。

この機能を使用すると、Redwoodの「アサイメントの変更」プロセスにコンテキスト依存コンテンツを追加できます。

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

詳細は、Oracle Help Centerの次のリソースを参照してください:

アプリケーション間で再作成されたページのすべてのプロファイル・オプションのリストは、My Oracle Supportの次のドキュメントを参照してください: