ギャップ推奨者のスキル照合の拡張機能
推奨プロファイルによって行われた推奨の数に影響を与えることができるようになりました。 「ギャップ推奨」セクションで考慮する新しい「推奨スキル」で1つ目、2つ目および5つ目のオプションを選択すると、推奨の数が増えます。 オプション3および4を選択することで、推奨の数を減らします。 各オプションが推奨プロファイルの処理にどのように影響するかを次に示します:
- ロールの未キュレートの提示を含める: 推奨プロファイルで選択したカテゴリごとに、ジョブ・プロファイルまたはポジション・プロファイルで、個人が承認またはキュレートしていないAI提示スキルが識別されます。
- リソースの未キュレートの提示を含める: 推奨プロファイルで選択したリソースごとに、学習アイテム、学習トピックまたはHCMジャーニで、個人が承認またはキュレートしていないAI提示スキルが識別されます。
- 結果のあるリソースのみを含める: 選択したリソース・タイプが、完了時に就業者のタレント・プロファイルを更新するスキルとしてキュレートおよびプロファイル設定されていた場合にのみ、選択したリソース・タイプが照合されます。 このオプションは、学習アイテムおよびHCMジャーニに適用されますが、学習トピックには適用されません。
- 必須ロール・スキルのみを含める: スキルが必須スキルとしてロールに対してキュレートおよびプロファイル設定されていた場合にのみ、スキルがロール・ギャップとして識別されます。
- リソースの学習カタログの検索: 学習カタログを検索し、スキルと一致するタイトルまたは摘要によって、およびギャップとして識別されていたスキルがプロファイル設定されているアイテムによって、学習リソースを見つけます。

「現行ロールのギャップ」カテゴリが選択された「新規推奨プロファイル」ページ
この機能を使用すると、最小限の手動作業で、学習のエンゲージメントを向上できます。
有効化のステップ
リリース24Dの次の機能を有効にします:
ヒントと考慮事項
スキル・ギャップを識別し、未キュレートのスキルを使用してリソースを照合するこれら2つのオプションは、「現行ロールのギャップ」と「関心のあるキャリアのギャップ」の推奨カテゴリのいずれかまたは両方が選択されている場合にのみ適用されます。 他の新しいオプションは、「現行ロールのギャップ」、「関心のあるキャリアのギャップ」、「マネージャ割当スキル」、「開発中のスキル」のいずれか1つ以上のカテゴリが選択されている場合にのみ適用されます。