ページ・プロパティを使用したページ・レベルの機能の制御
Oracle Visual Builder Studioで、対応するページ・プロパティを使用して、これらの機能を表示または非表示にできるようになりました。 デフォルトでは、次の機能が表示されます:
ページ |
機能 |
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マネージャのダッシュボード |
「要約」タブの「パルス・スコアの比較」グラフ。 |
マネージャのダッシュボード |
「要約」タブの「低パルス・スコア」セクションおよび「従業員」タブのパルス・スコア。 |
マネージャのダッシュボード |
「対応」グラフの「レコグニションおよび報奨」分析、およびグラフのリスト・ビュー。 |
従業員のタッチポイント・ページ |
従業員のタッチポイント・ページのマネージャのビューおよび従業員自身のタッチポイント・ページのパルス・スコア折れ線グラフ。 |
従業員のタッチポイント・ページ |
従業員のタッチポイント・ページのマネージャのビューおよび従業員自身のタッチポイント・ページにある(推奨ナッジが表示される)ドロワー・パネルの推奨。 |
チェックイン・ページ |
従業員とマネージャの両方のチェックイン・ページの「削除」ボタン。 |
チェックイン・ページ |
マネージャと従業員の両方の「推奨トピック」ドロワー・パネルの「インサイト」タブ。 |
ノート: 以前は、HCM_RESPONSIVE_PAGES_ENABLEDとORA_HRE_ENABLE_TOUCHPOINTSの2つのプロファイル・オプションを使用してタッチポイントを有効化または無効化していました。 現在は、プロファイル・オプションORA_HRE_ENABLE_TOUCHPOINTSを使用するだけで有効化できます。 デフォルトでは、「はい」に設定されており、タッチポイントは有効になります。
これらのページ・プロパティにより、ビジネス・ニーズに応じてタッチポイント・エクスペリエンスをより柔軟にカスタマイズできます。
有効化のステップ
この機能を有効にするために何もする必要はありません。
主なリソース
ページ・プロパティの使用方法の詳細は、ページ・プロパティを使用したプロセスのカスタマイズを参照してください。