給与接続ベンダー用のインタフェースの生成でインポート済給与インタフェースをサポート

「給与接続インタフェースの生成」プロセスを使用して、インポート済のOracle Payroll Connectベンダーの給与インタフェースを管理します。

このプロセスを使用して、1つの国別仕様データ・グループ・レベルに定義されたインポート済インタフェースを企業レベルに変換し、企業レベルに変換されたインタフェースに国レベルのデータを注入します。

「給与接続インタフェースの生成」プロセスを実行して、LDGレベルのインポート済インタフェースを企業レベルのインタフェースに変換するステップ:

  1. 「自分のクライアント・グループ」タブで「フローの送信」タスクを検索して選択します。
  2. 「給与接続インタフェースの生成」フローを検索して選択します。
  3. 次のフィールドに入力します。
    • 給与フロー名: わかりやすい名前を指定します。
    • 使用: 「給与接続の構成」を選択します。
    • コンシューマ: 適切な給与接続パートナを選択します。 
    • 抽出定義: インポートした抽出定義を選択します。 ここで、選択した給与パートナの抽出定義が値リストに表示されます。
  4. フローを送信します。
  5. 企業レベルのインタフェースに変換した後、国固有のデータを含める場合は、使用パラメータ値を「国の編入」に設定して「給与接続インタフェースの生成」プロセスを再度実行し、グローバル支払インタフェース(GPI)で拡張機能が提供されている国の国レベル・データを注入します。

給与接続インタフェースの生成の実行

毎回定義しなくても、様々なポッド全体の給与インタフェースを管理できます。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。