カスタマ・ポータル: カスタマ・ポータル(WebDav) APIのセッション認証

管理者は、JWTベースのセッション認証を使用して、ファイル・アップロードおよび削除操作のためのカスタマ・ポータル(WebDAV) APIにアクセスできるようになりました。

セッション認証を有効にするには、新しい「カスタマ・ポータルAPI」セクションの下の「セッション認証」チェック・ボックスを選択します。

プロファイル・デザイナUI

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前提条件:

サイトは25Aにあり、カスタマ・ポータルのバージョンは3.11である必要があります。

ビジネス価値:

セキュリティの強化: CPページまたはウィジェットの継続的インテグレーションや継続的開発(CI/CD)などのカスタム開発パイプラインのWebDavを介してカスタマ・ポータルAPIにアクセスしながら、セキュリティを強化します。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

サイトは25Aにあり、カスタマ・ポータルのバージョンは3.11である必要があります。

アクセス要件

プロファイルに新しいパーミッションを追加するには、プロファイル編集パーミッションが必要です。 セッション認証を使用するには、選択したプロファイルでプロファイル・デザイナから必要な権限が有効になっている必要があります。