グループ割当監査レポートの列レイアウトおよびデータに対する更新

groupAssignmentAuditReport EPM自動化コマンドおよび「グループ割当監査レポート」 REST APIを使用して作成されたグループ割当監査レポートの列には、次の更新があります:

  1. 「ユーザー/グループ・タイプ」という名前の新しい列が、レポートの2番目の列として追加されました。 この列は、「ユーザー/グループ名」 (最初の)列のエンティティがユーザー、事前定義済グループ、IDCSグループまたはEPMグループのいずれであるかを示します。
  2. 「アクション」列がレポートの3番目の列になりました。
  3. 「グループ・タイプ」という名前の新しい列がレポートに追加されました。 この列は、「グループ」列のグループがIDCSグループかEPMグループかを示します。
  4. 「管理者」列のラベルが「実行者」に変更されました。

グループ割当監査レポートの新規列レイアウト

グループ割当監査レポートの新規列レイアウト

OldColumnグループ割当監査レポートのレイアウト

グループ割当監査レポートの古い列レイアウト

適用先: Account Reconciliation、Enterprise Data Management、Enterprise Profitability and Cost Management、Financial Consolidation and Close、FreeForm、Narrative Reporting、Planning、Profitability and Cost Management、Tax Reporting

ビジネス上のメリット: レポート列の標準化により、グループ割当監査レポートはさまざまなタイプのグループを識別するため、使いやすくわかりやすくなります。

主なリソース