Google WorkspaceでのSmart Viewのローカリゼーション・サポート

Google WorkspaceのOracle Smart Viewでは、ローカライズされたバージョンのユーザー・インタフェースがサポートされるようになりました。

適用先: Enterprise Profitability and Cost Management、Financial Consolidation and Close、FreeForm、Planning、Tax Reporting

Google Workspace用のSmart Viewのユーザー・インタフェースは、これらの言語で使用できます: アラビア語、中国語(簡体字および繁体字)、チェコ語、デンマーク語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、フランス語(カナダ)、ドイツ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリ語、イタリア語、日本語、韓国語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ルーマニア語、ロシア語、スロバキア語、スペイン語、スウェーデン語、タイ語およびトルコ語。

ビジネス上のメリット: ユーザーは、Google WorkspaceのSmart Viewで優先言語でナビゲートおよび作業できるようになりました。

有効化のステップ

ユーザーは、自分のGoogle Workspaceアカウントで優先言語を設定できます。

  1. 「Googleアカウントの管理」「個人情報」に移動し、「Googleサービスのその他の情報およびプリファレンス」の下にある言語をクリックします。
  2. 言語セクションで、「優先言語」セクションの「編集」をクリックし、優先言語を選択します。
  3. 「Googleスプレッドシート」を開き、ページをリフレッシュして、選択した言語のユーザー・インタフェース・コンテンツを表示します。

ヒントと考慮事項

  • 優先言語を変更する場合は常に、Google Sheetsが開いているブラウザをリフレッシュして、選択した言語でユーザー・インタフェースのコンテンツを表示します。
  • Smart ViewではなくGoogle Sheetsでサポートされている優先言語を選択した場合、Smart Viewのユーザー・インタフェースはデフォルトで英語で表示されます。

主なリソース