Google WorkspaceのSmart Viewでのアクティブな接続の拡張
「アクティブな接続の設定」機能を使用して、異なる環境間でフォームとアド・ホック・グリッドの両方の接続を切り替えることができるようになりました。
適用先: Enterprise Profitability and Cost Management、Financial Consolidation and Close、FreeForm、Planning、Tax Reporting
たとえば、環境またはサーバーに接続しているときにフォームまたはアド・ホック・グリッドを更新し、「アクティブな接続の設定」機能を使用して別の環境に接続を切り替えると、シートのリフレッシュ時に変更が新しい接続に反映されます。
また、「アクティブな接続」ダイアログ・ボックスは、次の詳細を表示するように拡張されています:
- フォームでアクティブな接続を設定するときに、接続先のアプリケーションを新しいアプリケーションフィールドに表示し、必要に応じて変更できます。
- アド・ホック・グリッドでアクティブな接続を設定するときに、新しいアプリケーションおよびキューブフィールドで接続しているアプリケーションおよびキューブを表示し、必要に応じて変更できます。
- 空白シートでアクティブな接続を設定するときに、データ・ソースから接続するアプリケーションおよびキューブを選択する必要があります。
ビジネス上のメリット: ユーザーは、前の接続で行われた変更を失うことなく、フォームおよびアド・ホック・グリッドの接続を切り替えることができます。
主なリソース
- 「Google WorkspaceでのOracle Smart Viewの操作のシートのアクティブな接続の設定」