データ交換における照合コンプライアンス・アプリケーションの新しいオプション
データ交換を使用して事前マップ済トランザクションをインポートする場合は、次の新しいオプションを使用できます:
- 日付書式: トランザクションのデータ・フォーマットを指定
- カンマを小数点として使用: カンマを小数点として使用する必要があるかどうかを示すには、はいまたはいいえを設定
アプリケーションの登録時、またはデータ統合の作成時に、「アプリケーション」カードの下の「データ交換」を使用して前述のオプションを設定できます。
ビジネス上のメリット: この機能により、事前にマップされたトランザクションをロードする際の柔軟性が向上し、使いやすさが向上します。
主なリソース
- 「データ統合の管理」の「照合コンプライアンス・トランザクション・アプリケーションのアプリケーション詳細の定義」
- 「データ統合の管理」の「照合コンプライアンス・トランザクション・アプリケーションの登録」