政府内支払および回収 - IPACプロセス
IPACは、標準化された記述データを連邦プログラム機関が使用して、ある機関から別の機関に資金を振り替える方法です。 トランザクションをダウンロードしてシステムにインポートすると、自分と他の機関との間で発生したトランザクションを機関が表示できるようになります。 IPACシステムからダウンロードしたデータを拡張すれば、支払、回収および修正に使用できます。
ユーザーは、新しいIPACシステムを拡張してアウトバウンドIPACトランザクションを作成し、そのデータを同じトランザクション表に格納できます。 IPACデータ・ページを使用すると、ユーザーがインバウンド・データとアウトバウンド・データを切り替えることができます。 ユーザーは、UIで一連のトランザクション・データを選択してエクスポートし、財務に送信するアウトバウンドIPACファイルを作成することもできます。
有効化のステップ
この機能を有効にするために何もする必要はありません。
主なリソース
- 買掛/未払金トランザクションと売掛/未収金トランザクションおよび会計の詳細は、米国連邦財務の実装ガイドおよび米国連邦財務の使用ガイドを参照してください。
アクセス要件
次のロールを使用します。
- 財務アプリケーション管理者ジョブ・ロール
- IPACデータを管理するためのORA_FV_MANAGE_IPAC_DATA_PRIVの割当て