Redwood: Redwoodページを使用した出荷確認ルールの管理

出荷確認ルールにより、出荷が出荷確認されたときに何が行われるかを定義できます。たとえば、ステージング済明細の出荷数量が手動で入力されない場合に何が起こるかなどです。 Redwoodページを使用して、出荷確認ルールを管理できるようになりました。

「出荷確認ルール」タスクには、「設定および保守」作業領域からアクセスできます。

新しい「出荷確認ルール」ページを使用して、組織のための次のアクティビティを完了できます:

既存の出荷確認ルールの表示
新しい出荷確認ルールの作成
現在の出荷確認ルールの更新

出荷確認ルール

出荷確認ルールの作成

この機能により、改善されたユーザー経験を使用して、で出荷確認ルールを管理できます。

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。

ヒントおよび考慮事項

「設定および保守」作業領域では、この更新でRedwoodバージョンの「出荷確認ルール」ページがデフォルトで使用可能になりますが、既存のバージョンの「出荷確認ルールの管理」ページは引き続き製造およびサプライ・チェーン資材管理オファリングで使用可能です。既存のバージョンのページは、今後の更新でアプリケーションから削除されるため、できるだけ早くRedwoodバージョンのページに移行してください。

主なリソース

Oracle Fusion Cloud SCM: Shippingの使用ガイド(Oracle Help Centerからアクセスできます)。

アクセス要件

次の権限を含む構成済ジョブ・ロールが割り当てられているユーザーは、この機能にアクセスできます。

出荷確認ルールの管理(WSH_MANAGE_SHIP_CONFIRM_RULE_PRIV)

この権限はこの更新より前に使用可能でした。