承認作業領域の新機能

  • 「詳細」ビューで、「履歴」パネルにコメントおよび添付を追加できます。 「情報の追加」をクリックして、コメントを入力するか、1つ以上のファイルを添付するか、リンクを追加します。
  • 「保留の確認」や「保留の拒否」など、サポートされているカスタム処理がタスク・リストに反映されるため、カスタム処理の場合に「承認」や「拒否」を均一に使用するのではなく、正しい処理が反映されて表示されます。
  • 「要求」および「リリース」オプションは、タスクリストおよび「詳細」ビューで、それらが必要なワークフローで使用できます。
    • タスクを要求する候補者は、タスク・リストで「要求」アイコンをクリックしてタスクを要求します。 その後、タスクを承認、拒否、再割当またはリリースできます。
    • 「詳細」ビューで、「要求」をクリックし、使用可能な処理(タスクの要求やリリースなど)から選択します。

新しい「承認」作業領域機能を使用すると、リンクや添付をタスク履歴や新しい処理に追加する機能が向上し、タスクを要求およびリリースする機能も使用できます。

有効化のステップ

ワークリストではなく「承認」作業領域をすでに使用している場合は、この機能を有効にするために何もする必要はありません: 「承認および通知」作業領域。 ただし、新しい設定または機能を既存のタスクに遡及的に適用するには、「承認検索索引の作成」スケジュール済プロセスを実行して再登録します。 「プロセス詳細」で、次のオプションを設定します:

  • 「再登録」オプション・パラメータに「Yes」を選択します。
  • 「自」オプション・パラメータに、タスクの収集を開始する日付を入力します。 すべてのタスクを取り込む場合は、このパラメータを空白のままにします。

ヒントと考慮事項

  • 最大10 MBのアタッチされたファイルをバッチでアップロードできます。
  • 最大3つのファイルを添付すると、それらは個別にリストされます。 2分以内に3つ以上のファイルまたはコメントをアップロードすると、それらは「履歴」パネルにリンクとしてグループ化されます。

主なリソース