Aperianコンテンツ・プロバイダ統合

ペースの学習として、Aperianの学習コンテンツをOracle Learningに統合できるようになりました。インポートに使用できるコンテンツは、Aperianサブスクリプション・プランおよびプラットフォームで付与されるアクセス権によって異なります。

学習者の進捗および完了は、コンテンツがAperianから起動されるか、Oracle Learningで直接起動されるかに関係なく、Oracle Learningでシームレスに追跡されます。 Aperianは、xAPIプロトコルを使用して進捗データをOracle Learningに送信します。この統合により、学習者は、開始場所に関係なく、Aperianコンテンツを含むOracle Learningで統一された学習記録を保持できます。

学習者は、Aperianのパブリッシャ・フィルタを適用することで、Oracle LearningカタログでAperianコンテンツをすばやく見つけることができます。

パブリッシャによる学習カタログの検索

学習カタログ・マネージャは、インポートされたAperian資料の主要な属性を示す新しい「Redwood自己ペース学習」ページからAperianコンテンツに直接アクセスできます。

パブリッシャでフィルタされた学習を含む自己ペース学習ページ

この機能拡張により、Oracle Learningで使用可能な外部コンテンツが拡張され、すべてのトレーニング・ニーズを1箇所に統合する統合学習カタログが学習者に提供されます。

有効化のステップ

「他のコンテンツ・プロバイダとOracle Learningを統合する方法」 プレイブックの「Oracle LearningでのAperianの設定」のトピックを参照してください。

ヒントと考慮事項

Aperianの設定関連の問合せについては、Aperianアカウント・チームに連絡してください。
複数の学習コネクタを使用する予定の場合は、Learning Connect SKUを適用できる可能性があります。詳細は、Oracle Learning Connectを参照してください。