Adobe Analytics統合でのOAuth資格証明のサポート
Responsysでは、Adobe Analytics統合でOAuth資格証明がサポートされるようになりました。 2024年12月19日現在、有効なAdobe Analytics統合機能を備えたAdobeの最新APIを現在利用しているすべての顧客アカウントで、OAuth資格証明サポートが有効になっています。
統合では、AdobeがJWT資格証明の耐用期間終了プロセスを完了するまで、JWT資格証明が引き続きサポートされ、プライマリ認証メソッドとしてOAuth資格証明を使用し、OAuthの試行が失敗した場合はJWT資格証明にフォールバックされます。
Adobeのドキュメントによれば、新しいOauth資格証明を有効にするのに「少なくとも24時間」かかります。 現在のJWT資格証明が機能している場合は、Adobe設定からすぐに削除しないでください。
ノート: OAuth資格証明のサポートには、Adobeの最新のAPIを利用した「Responsys Adobe Analytics統合」の使用が必要です。
有効化のステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。
ヒントと考慮事項
OAuth資格証明の設定手順、テストおよびJWT資格証明の削除に関するガイダンス、およびAdobeの非推奨タイムラインについては、Adobeのお知らせを参照してください。
ノート: OAuth資格証明のサポートでは、Adobeの最新のAPIを利用して最新のResponsys Adobe Analytics統合を使用する必要があります。
主なリソース
製品通知:「Adobe Analytics統合でのOAuth資格証明のサポート」
アクセス要件
OCI上の顧客アカウントで使用可能